野鳥を撮るのが私の趣味ですが、野鳥は警戒心が強くてなかなか近くで撮らせてくれません。
その中でも「ヤマガラ」はわりと警戒心が弱くて昨日は目と鼻の先で撮ることができました。
小さくて、鳴き声も姿も、エサを探しまわる動作も、ユーモラスで可愛い鳥です。
野鳥を撮るのが私の趣味ですが、野鳥は警戒心が強くてなかなか近くで撮らせてくれません。
その中でも「ヤマガラ」はわりと警戒心が弱くて昨日は目と鼻の先で撮ることができました。
小さくて、鳴き声も姿も、エサを探しまわる動作も、ユーモラスで可愛い鳥です。
知事選期間中に中村知事は「(当選した場合)対話に応じる」と約束をしました。
その時の動画がユーチューブにアップされています。
長崎新聞も記事にしました。
さて、知事選が終わりしばらく経ちましたが知事は今頃地権者との話し合いの日程を考えているのでしょうか。
民法では書類などのない口約束でも法的に有効ですが、長崎県は「住民の同意がなければ工事に着手しない」という文書での約束を反故にして、付け替え道路の建設を強行していますからね~。
状況はまさに知事の出番。知事の人間としての誠実さと、政治家としての資質が試されています。
今日(2/10)の長崎新聞の読者投稿欄からです。
石木ダム建設の見直しを求める立場からの投稿が続きますね~。
先日、西海市のパオさんでの「ほたるの川のまもりびと」の試写会でご一緒した方です。
石木ダムに関する最近の長崎新聞の投書欄の紹介です。
どれも説得力のある文章だと思います。石木ダム推進の投稿があればぜひ紹介したいのですがなぜか皆無なのです。
石木ダム建設推進のお考えをお持ちの方、下記の投稿に何か反論はありませんか?
知事選は前回と同じ構図で、投票率が下がる中、現職で石木ダム建設推進を公約に掲げた現職の中村氏が6万3000票も減らし、
石木ダム建設中止を訴えた共産党推薦の原口氏が約1万票増やすという結果になりました。
ダム建設(付け替え道路)が進められている川棚町での原口氏の得票率は30.8%で県内最高です。
知事選は石木ダム問題だけで判断はしないでしょうが、県の強引なやり方に有権者が一定の批判を与えたのは事実でしょう。
今中止できたらまだぎりぎり「知事の英断」という評価になるかもしれません。「遅きに失した」「早く中止しておけばよかったものを・・」と言われないうちに、知事は早く中止を決断した方がよいと思います。
長崎新聞の調査で、石木ダムがぜひとも必要と答えた県民はわずか6.4%。中止したところで文句を言う人はたかが知れている。
石木ダム建設予定地(こうばる)に住む住民の日常をテーマにしたドキュメンタリー映画「ほたるの川のまもり人」の先行試写会が
長崎県内各地で開催されています。
28日には建設予定地の川棚町で開催され、私も行ってきました。
私はもう3回目ですが、出演者の飾らない一つ一つの言葉が胸に響き、また涙してしまいました。
会場の川棚町公会堂ではこうばるの方々が総出でスタッフとして迎えてくれました。
たくさんの方が署名していました。
開会のあいさつはこうばるの子供たち。少し緊張気味ですがしっかりとできました。
石木ダム建設はこの子たちから大切なふるさとを奪ってしまうのです!(怒
上映終了後は出演者の皆さんが壇上で勢ぞろい。
地権者を代表して岩下すみ子さんがお礼とともに「私たちにはこうばるに住み続ける権利ががある」と力強くあいさつ。
これは借り物の写真。
恒例の「いしきをかえよう!」のプラカードをかざしての記念写真。
左の端の方にいた私は残念ながら写ってません(笑
石木川まもり隊のブログでも詳しく紹介されています。→ 石木川まもり隊
長崎新聞も記事にしました。
「昨年11月から1月にかけ、県内40か所で試写会を開き、延べ4000人が観賞した」
すごいですよね。春先から全国でも上映される予定だそうですが、たくさんの人に観てもらいたいです。