1月12日の私のブログで紹介した子犬は、新しい飼い主が見つかりました。
スーパーに津田さんが張った張り紙を見た西海市内の方から2件の問い合わせがあり、最初に連絡してくれた方に引き取ってもらうことになったそうです。
殺処分寸前で命がつながりました。
新しい飼い主のもとで、有意義な人生、じゃなかった犬生(?)をおくってほしいものです。
1月12日の私のブログで紹介した子犬は、新しい飼い主が見つかりました。
スーパーに津田さんが張った張り紙を見た西海市内の方から2件の問い合わせがあり、最初に連絡してくれた方に引き取ってもらうことになったそうです。
殺処分寸前で命がつながりました。
新しい飼い主のもとで、有意義な人生、じゃなかった犬生(?)をおくってほしいものです。
昨日はアルカス佐世保で開催された「させぼ食育フェアー&食育祭」に行ってきました。
テレビでも報道されていましたが、盛況でした。
やさいの会の会員の方もちらほら見かけましたね。
西海市からも、うちの近所のパオさんやら・・
元気村やら・・・
大瀬戸の雪の浦で有機農業やってる源さんも出店していました。
なぜか、今秋、ハウステンボスをメイン会場に開催される第10回和牛能力共進会のマスコット、かさべこくんも・・・。
人参ジュースの試飲コーナーがあったので試飲してみました。
甘みがあって美味しかったです。
冬の野菜は、人参だけでなく寒さに耐えるために糖分を体内に蓄えようとするので美味しいのです。
早速うちに帰って我が家の人参でジュースを作ってみました。
ジューサーではなく、韓国製の搾り器です。
食育祭の人参ジュースと遜色ないくらい美味しかったです。
今月28日(土)に佐世保市のアルカス佐世保で食育祭INさせぼが開催されます。
私も勉強のために行ってこようと思います。
主催しているNPO法人「大地といのちの会」の理事長の吉田俊道さんのメルマガによると、すでに開催された諫早、長崎の食育祭では講演で次のようなことを提案しているとのことでした。
「1、長崎のちゃんぽんを、変える
夏はキャベツではなく旬の野菜を入れたちゃんぽんを
どこかの店から取り組み、長崎全体に広げる!
わざわざ、農薬をたくさん使って無理やり生かされた旬ではない野菜を
高い金を出して入れるより、
夏の猛烈な強光を一日中浴びても日焼けひとつしない、
とほうもない抗酸化力を持つ夏の葉物やさい
エンサイ、水前寺菜、モロヘイヤ、ツルムラサキ、
それにスプラウトのモヤシ
これらを入れたら、ちゃんぽんは、はるかに安くできて最高の栄養になる!
店も喜ぶし、お客様も喜ぶ!農家も旬の野菜で生活できるようになる!
単に、旬の力を知らないから、いつでもちゃんぽんやたこ焼きにはキャベツが入っているこの現実!
みんなの声で、旬の夏野菜ちゃんぽんを実現させよう!」
でも、夏野菜でないといけないということもないだろう、というか夏まで待てない、ということで、今日の我が家の昼食は「旬の冬野菜元気ラーメン」でした。
自家産のキャベツ、人参、サラダ水菜、玉ねぎなど旬の野菜がたっぷり入っています。麺はインスタントですが・・・。
美味しかったです。暖まりました。
久しぶりにまとまった雨が降りました。
といっても7~8ミリぐらいだと思いますが・・。
夕方、小雨の中を牧場の牛に餌をやりに行くと、佐世保の方向にきれいな虹が・・。
なにかいいことがありそうな予感。
やさいの会の生産者の津田さんから子犬の写真と共にこんなメールが来たのですが・・・。
この犬(パフという名前をつけました)年末からわたしの家に来て、ブルのえさを食べていました。写真を撮ってスーパーなどに貼って飼い主を捜したのですが、名乗り出ません。どうやら捨て犬のようです。だんだんわたしになついてきたのですが、どうしてもつかまえることはできませんでした。
昨日1/10市役所の野犬駆除の係の人が来て、檻を使って捕獲して連れて帰りました。大村の県の施設に移送され「処分」されるとのことです。
「もらい手を探しているので、少し待ってください。」と頼んで、1/27まで待ってくれることになりました。
もらい手を探しています。どなたか、パフを飼ってくれませんか?
赤いハーネスをしていました。生後5ヶ月ぐらいの仔犬だと思います。推定体重6kgぐらい。
連絡先 090-8664-5253 津田貢
私もかつて「イチロー」という名の雄の犬を飼っていたのですが、忙しさにかまけてろくに散歩にも連れて行かず、寂しい思いをさせてしまったので犬を飼う自信がありません。
誰かが「散歩に連れて行けない人は犬を飼う資格がない」と言っていました。
私は、妻を幸せにするだけで精一杯です、・・・・・・なんちゃって。
しかしこんな可愛い子犬を寒空に放り出すなんてひどいな~。
誰か飼ってくれる方いませんか~。