最近生まれた子牛2頭。
有とほずみです。
雄の有は言わずと知れたダルビッシュの名を借りて・・・。
雌のほずみは知る人ぞ知る・・・。
指を食べられました・・・とういかしゃぶられました。
どんな生き物も子どもは可愛い。
最近生まれた子牛2頭。
有とほずみです。
雄の有は言わずと知れたダルビッシュの名を借りて・・・。
雌のほずみは知る人ぞ知る・・・。
指を食べられました・・・とういかしゃぶられました。
どんな生き物も子どもは可愛い。
こういう欺瞞に満ちた看板を見るとつい書き加えたくなります。↓
「石木ダム建設は佐世保市民の願いではありません」
「石木ダム建設は一部の佐世保市民の願い」
「石木ダム建設白紙撤回は佐世保市民の願い」
「石木ダム建設促進佐世保市民の会」という団体も、佐世保市があたかも市民の間から建設を熱望する声が多いことを演出するために作ったダミー団体です。市と関わりのある29団体が名を連ねてはいますが、年間の予算130万円(今年度は削減されて100万円)はすべて佐世保市からの助成金、つまり佐世保市民の税金です。その使途も写真のような立て看板、バスの車体広告などの宣伝広告費がほとんどです。
行政の指示待ち団体で、自ら考えて行動する団体ではないので、いくら偽装「市民の会」、ダミー「市民の会」、御用「市民の会」、やらせ「市民の会」・・・・、などと揶揄しても抗議されることはありません。
抗議のメールでも来ないかな~。
ところで、今年の1月24日に、長崎県の石木ダムホームページを通して県に下記のような質問をしていました。
前回の私の質問について県から回答がありましたが、疑問点は解消されることなくさらに疑問が深まりましたので再度長崎県民の一人として質問させていただきます。
1, 石木ダム建設反対地権者の反対の意思は明確かつ強固であり、県や佐世保市がいかに「誠心誠意」対応しようともダム建設の理解を得ることが無理なことは明らかです。8割の地権者にしか同意を得られず、2割の地権者には結局最後まで同意を得られなかった、というのが現実ではないでしょうか。そこで以下の質問にお答え下さい。
① 東日本大震災や原発事故は多くの人たちから大切なふるさとを奪いました。いま被災地では必死にふるさとを取り戻す努力が続けられています。ふるさとはそこに住む住民にとってかけがえのないものです。石木ダム建設予定地の川原(こうばる)地区の住民が「ふるさとをダムの底に沈めたくない、ふるさとを守りたい」という気持ちでダム建設に反対しているのはきわめて当然のことです。県はこのような住民の気持ちをどのように受け止めていますか。
② ダム建設絶対反対の意志を明確に表明している反対地権者に対して、同意も得られていないのに、付け替え道路の工事を強行したり、強制収容に道を開く事業認定申請をしたり、工程表を作ったりしていつまでもダム建設の「圧力」をかけ続けるのは、「誠心誠意」ではなく、行政の「いじめ」ではありませんか。
③ 被災地の復興には多額の費用がかかります、長崎県や佐世保市の財政も厳しさを増しています。このような中で、建設の見通しのまったくない石木ダム建設事業は早く中止し、国、県、市の予算を他に向けた方がよっぽど有益だとは考えませんか。
2, 私の「佐世保市の水需要の予測に説得力がない」という質問に対して県は
「・・水需要予測については、今後、人口の減少や節水器具の普及に伴う水需要の減少と、世帯分化や下水道の普及に伴う水需要の増加をそれぞれ要因別に分析し、生活用水の水需要は増加するものと推計しており、妥当と判断しています。なお、直近の再評価に於ける予測時と実績との間に乖離が生じていることは把握』していますが、これはリーマンショックを契機とした全国的な経済不況や、平成19年末頃からの渇水の影響が出ているものと考えており、これら一時的な減少要因が解消されることも踏まえて水需給計画を考える必要があります。」
と答えていますが、とても納得のいく説明ではありません。以下の質問にお答え下さい。
① 「人口の減少や節水器具の普及に伴う水需要の減少」より「世帯分化や下水道の普及に伴う水需要の増加」が上回るという考えのようですが、下水道の普及について言えば、合併前の5年間(平成12年~平成16年)で、旧佐世保市の生活排水処理人口は公共下水道の整備などによって約25、000人増加しています。しかし、この間の市の水道の一日平均配水量は8万トンを少し上回る程度で一定しており、ほとんど増えてません。急激に下水道が普及した時期でも水需要は増加していないのです。そして、直近の資料によると平成21年度から22年度の1年間で新市の汚水処理人口は63人増えただけです。下水道普及率は55.5%から53.9%に低下しています。このような状況でなぜ「下水道の普及で水需要は増加する」と言えるのですか。
② 「予測値と実測の間の乖離」については、その原因の1つを「リーマンショック以来の全国的な経済不況の影響」としていますが、経済不況がなぜ水需要の減少につながるのですか。家庭の水需要は全体の約6割を占めますが、1㍑で1円にも満たない追加水道料金を少々節約してもほとんど経済的な節約にはなりません。また、収入が減っても、入浴回数、食事の回数、トイレなどの使用回数を減らすわけにもいきません。逆に食費節約のために外食を減らして自宅で食事を作るようにしたら家庭での水使用は増えることになります。経済不況が水需要減少につながる根拠を示して下さい。また、県は現在の経済不況は一時的なものとしていますがとても一時的なものとは考えられません。一時的なものであるとするならばその根拠も示して下さい。
③ 「予測時と実測の間の乖離」のもう1つの原因に、「平成19年頃からの渇水の影響」をあげていますが、昨年は年間を通して佐世保市の水源はほぼ満水の状態で推移しています。渇水の影響というならすでに解消しているのではないですか。
④ 現在佐世保市の一日平均配水量は年々減少し、最近では、安定水源としている77、000トン/日を大きく下回り70、000トン/日前後で推移しています。これが2017年度の予測値90、000トン/日になるとはとうてい考えられません。実績値に即した常識的な予測値に下方修正すべきではないですか。
以上質問します。県当局の「誠心誠意」の回答を期待します。
前回昨年に10月に質問した際には、「・・・回答が遅くなり誠に恐縮です」というコメントを付けて3週間後に回答が来たのですが、今回は3ヶ月経っても回答がありません。
前回と違ってかなり明確に石木ダム建設反対の意思表示をしたので、「こんなやつを相手にしてもしょうがない」と判断したのでしょうか・・・。
石木ダム建設は必要だと考えている方がおられましたらぜひ私の疑問に、長崎県に替わり答えていただけないでしょうか。
もう花が咲いてしまったブロッコリー畑を草刈り機で掃除していてふと傍らの梅の木を見ると・・・。
なんと小さな実をたくさん付けているではありませんか!
3/12に「梅満開」というタイトルでこのブログにでアップしたあの梅の木です。
この梅の木は隔年結果もせず、毎年実をたくさんつけてくれる。
ありがたや、ありがたや・・・。
梅干しに、梅酒に、梅ジュース・・・。
今年も梅で夏を乗り切ろう!
タンポポが畑の周囲に咲いているので写真を撮っていたら、社長が言うにはこれは西洋タンポポだとのこと。
花が咲き終わると綿毛の坊主が現れます。↓
風に飛ばされて種が拡散。子孫を残します。
わが日本タンポポはないのか、と探し回ったのですがなかなか見つかりません。生命力旺盛な西洋タンポポに駆逐されてしまったのでしょうか・・・。
やっとみつけた白いタンポポ。
検索サイトで紹介されていたこの白い日本タンポポによく似ています。↓
日本タンポポを見つけるのはなかなか難しいみたいです。
在来種が少ないのはなんだか寂しい気がします。
久しぶりに田んぼに行ってみたら、れんげ草が咲き乱れ、ミツバチが飛び回っていました。
もともと田んぼには自生していたのですが、昨年の秋、もっと増やして緑肥にしようとれんげの種を大量に捲いていました。そのかいあってか今年はだいぶ花の量が増えたような気がします。
田んぼから虚空蔵山を望む。
ミツバチが活動的になってきました。
花の命は短いですから時期を逸してはたいへんです。
今年も米作りが始まります。