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野菜通信@畑の中心で愛を叫ぶ・・

長崎県・西海無農薬やさいの会生産者の一人、
フッチーが気ままにつづるブログです。

2020.ツルの北行帰①

2020年02月06日 22時39分23秒 | 気まぐれ写真館

今年も、鹿児島の出水で越冬したツルの北行帰が始まっています。

立春の日の4日、午前中に500羽ほどが飛び立ったという情報があったので、午後から観察スポットの
虚空蔵山頂へ登ってみました。

すると、3時前、独特の懐かしい鳴き声と共に2群、約100羽ほどのマナヅルが頭上に飛来しました。
肉眼ではほとんど見えないほどの高高度で飛んでいましたが、400ミリの望遠レンズでなんとかカメラに
収めることができ、ラッキーでした。

さて、今季はあと何回撮影ができるか楽しみです。もしかしたらこの1回で終わりかも(笑。


 

 


石木ダムー最近の長崎新聞の投書欄より(その27)

2020年02月02日 20時05分18秒 | 石木ダム

2020年、1月31日の長崎新聞読者投稿欄からです。

 

 

朝日新聞の関連記事。

 

再評価を身内の「経営検討委員会」に諮問させるというのは噴飯ものです。
公正・中立な第3者機関には程遠い。
まさに、茶番、出来レース、猿芝居・・・。

前回、7年前のの再評価の再、佐世保市議会の石木ダム建設促進特別委員会で当時の川久保水道局長は、
石木ダム建設促進市民の会に所属する組織からの委員3名いることを問われ、次のように答えていました。



 「出身の組織の話であるが、石木ダム建設促進市民の会というのは、佐世保市内のあらゆる団体で構成された組織であり、
 そういう方々を除くということになると、また違った意味で極端な偏った人選になろうかと思う。会としての代表者でも
 ないし、市民の会の役員についておられる方でもない。それぞれの立場の中で人選をしているので、意見を聞くというこ
 とについては、あの場で十分審議をしていただき、そしてそれぞれの立場で御意見をいただいているので、厚生労働省が
 求める第三者の意見、少なくとも水需給予測のところまでは聞いたことになると思っている。 」

 

今回は、石木ダム建設促進佐世保市民の会の役員である現副会長が委員として入っており、中立性がないのは明らかです。

いかにもなりふり構わず、という感じです。