今年も、鹿児島の出水平野で越冬したツルの「北帰行」が始まりました。
今月27日の日曜日の昼過ぎ、外で仕事をしているとあの独特な鳴き声と共に、3群程が私の頭上を通過しました。
まだ北の大地は極寒で寒かろうに、もう少し暖かいところでゆっくりしていけばいいのに、と思いますが・・・。
体内の組み込まれたDNAが旅立ちの時を告げるのでしょうか・・。
昨年はなかなか逢えませんでしたが、今年は早かったです。
「北帰行」は始まったばかり。今年はたくさんの飛来を観測できそうです。
今年も、鹿児島の出水平野で越冬したツルの「北帰行」が始まりました。
今月27日の日曜日の昼過ぎ、外で仕事をしているとあの独特な鳴き声と共に、3群程が私の頭上を通過しました。
まだ北の大地は極寒で寒かろうに、もう少し暖かいところでゆっくりしていけばいいのに、と思いますが・・・。
体内の組み込まれたDNAが旅立ちの時を告げるのでしょうか・・。
昨年はなかなか逢えませんでしたが、今年は早かったです。
「北帰行」は始まったばかり。今年はたくさんの飛来を観測できそうです。
自宅上の畑で、牛の運動場の電機柵に泊まっていた鳥。
トンビの若いやつかなと思っていたら知り合いから、チョウゲンボウという鳥だと教えてもらいました。
チョウゲンボウなんて初めて聞きました。
<ネットの紹介記事より>
ハト大でスマート、長い尾。
全長:33~38cm 翼開長69~76cm
本州の崖、ビルや橋の隙間で繁殖し、冬は雪の少ない地域の河川、草地、農耕地などで見られる。
停飛をよく行い、急降下してネズミ、小鳥、虫などを捕える。
繁殖期にはキーキーなどと鳴く。
その後何回か見かけましたが、撮れずじまい。
遠くへ行ってしまわないうちにもう一回撮りたい。