消費者の方からお米はまだですかとよく聞かれますが、今、やっと稲穂が出てきたところです。早くても10月の終わり頃からの出荷になります。
うちの田んぼは今こんな状態。↓
去年より作柄は良さそうです。
収穫まであと2ヶ月あまり、今のところ順調に生育していますが、イノシシ、台風、病害虫・・・何がおこるかわかりません。気を引き締めて毎日田んぼの見回りをしています。
消費者の方からお米はまだですかとよく聞かれますが、今、やっと稲穂が出てきたところです。早くても10月の終わり頃からの出荷になります。
うちの田んぼは今こんな状態。↓
去年より作柄は良さそうです。
収穫まであと2ヶ月あまり、今のところ順調に生育していますが、イノシシ、台風、病害虫・・・何がおこるかわかりません。気を引き締めて毎日田んぼの見回りをしています。
ついにその日が来ました。
うちの農場のとある場所で、極秘裏に育てていた一個のスイカを割って食べることにしました。
カラスからも、イノシシからも見つかることなく完熟した見事なスイカです。
どうですこの熟れ具合。
冷蔵庫で冷やして食べてみましたが、この夏食べたスイカの中で最高の味でした。
行政と協力して、耕作放棄地を牛の放牧によって再生、管理するという取り組みをやっています。
今日は、近くのHさんの耕作放棄地への放牧です。面積は3反程。私と、県央振興局西海事務所から二人、農協から二人、西海市から一人が参加し、午前中、周囲の草刈り、電柵張りをしました。10年以上も耕作せず放置されていたため、畑の形状もわからないほど雑草や雑木が生い茂り、草刈りだけでもたいへんでした。
午後からいよいよ入牧。
うちの放牧場からベテランの繁殖牛2頭をダンプで運んで来て放つと早速雑草を美味しそうに食べていました。
数週間後、この荒れ果てた畑がどのように変化しているか楽しみです。
今年も、自宅近くのみかんドーム前の広場で、西海市ジャンボかぼちゃコンテストが開催されました。
優勝したのはこれです。↓115㎏とありました。昨年が137㎏だったので、今年はだいぶ小さかったみたいです。
これぐらいだったらうちでも頑張れば作れそう・・・、でも夏の忙しいときにこんなことにうつつを抜かしている場合ではありません。社長から怒られます。
大きいカボチャを作るにはけっこう管理がたいへんで、神経を使うのです。
中を割って種を取り出す実演をやっていました。
このかぼちゃは食用ではないので美味しくないよ。
わたしは食べませんでしたが、「味がしない」と誰かが言っていました。
日本一のジャンボかぼちゃは500㎏を超えるそうです。
もう少し余裕ができたらぜひ挑戦してみたい。