西海市の花はカノコユリ、花木はハマボウです。
カノコユリは絶滅危惧種IB類に指定されている希少な植物です。
知り合いに開花情報を聞いて町内をドライブしながら探してみました。
大瀬戸で2カ所、太田和2カ所でわりと簡単に見つけることが出来ました。
カノコユリ・大瀬戸の某所①(笑)
大瀬戸の某所②
この辺だと聞いたけどな~と通り越してから又戻ってきて上を見上げると咲いていました。
太田和の某所①
道に突き出ていました。
大田和の某所②
畑の石垣の間から茎を伸ばしていました。
角度を変えて
これはオニユリです。
カノコユリよりは頻繁に見かけました。
これは海岸沿いに咲いているハマボウの花。↓
西海郵便局の近くに群生していました。
このハマボウ、今うちで収穫中のオクラの花↓に似ているんですよね~。
花だけ見せてどちらがオクラでどちらハマボウかと問いかけたらわからない人もけっこういるので
はないでしょうか。
今年は思いのほかトマトが良くできて、傷があるとか、少し痛んでいるとか
形がいびつだとか、規格外のトマトも結構出てしまいます。
そんなときはやっぱりトマトジュース。
リコピンたっぷりのジュースを作って猛暑の夏を乗り切ります。
*トマトに含まれるリコピンとは
「リコピン」は「カロテノイド」(動植物に含まれる、赤や黄色、オレンジ色の色素)のひとつで、「カロテノイド」には「リコピン」のほか「β-カロテン」などがあります。
「β-カロテン」はにんじんやパセリ、ほうれん草などに多く含まれ、体内でビタミンAに変化するため、早くから栄養学的に注目されていました。
しかし近年、「カロテノイド」自体が強い抗酸化作用を持つことが知られるようになり、急激に注目度がアップしました。そして、「カロテノイド」の中でも、とりわけ「リコピン」は抗酸化作用が強く、その作用は「β-カロテン」の2倍以上、ビタミンEの100倍以上にもなることが分かったのです。
(カゴメHPより)
これはほんの一部です。
けっこうな量の規格外がでます。一部はそのまま丸かじりで食べたり、料理に使ったり、近所に配ったりするのですがそれでも余るのでトマトジュース作り。
よく洗い、不要な所を取り除いてそのままナベに入れて加熱。
しばらくするとどろどろに溶けます。
さらに煮込むと濃厚な味になります。リコピンは熱につよいの加熱しても大丈夫です。
これを濾してできあがりです。
リコピンたっぷり、100%無農薬トマトジュースの完成です!!
FB(フェイスブック)の友達から教えてもらった冷凍トマトも作ってみました。
冷凍したトマトを水で流すと簡単に皮がむけます。
しばらく放置してハチミツを掛けて食べたらシャーベット状になってとてもおいしかったです。
猛暑の夏にはもってこいです(*゜▽゜)/
梅雨が明けたと思ったらいきなり猛暑の夏がやってきて
いささか夏ばて気味でしたが、やっと身体が慣れてきました。
庭でサルスベリが鮮やかなピンクの花を天に向かって咲かせています。
夏と言えば向日葵。
写真は近所のパオさんのところに咲いている向日葵です。
道路沿いに咲いていて目を引きます。
止まっているのはたぶんうちの蜂だと思います( ^∇^)