野菜通信@畑の中心で愛を叫ぶ・・

長崎県・西海無農薬やさいの会生産者の一人、
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石木ダムー最近の長崎新聞の投書欄より(その34)&「記者の目」

2021年06月11日 22時32分26秒 | 石木ダム

2021/6/11の長崎新聞投書欄からです。

知事あての申し入れ文書なので、まず秘書課が丁寧に誠意をもって対応し、内容を確認してから
河川課に回せば、こういう投書をされなくて済むのにな~、と思うのですが・・・。


 

 

下は、六倉記者のコラム、「記者の目」です。今日の文章は秀逸です。

県が「対話」を口にするのは、話し合いでで解決しようと努力したのだという
アリバイを作るためのパフォーマンスにすぎません。

本当に話し合いで解決したいのなら、工事を中断し、住民が安心して話し合いのテーブルにつける環境を
作ることが長崎県のとるべき態度でしょう。

「無理ゲ―」からはさっさと撤退するの方が賢明です。今ならまだ撤退できます。

 

 

*FBにはこんなコメントもありました。なるほど。

「う~ん、厳しい言い方になるかもしれませんが、結論がどこか他人事のような書き方です。「かなりの無理ゲー」…言いたいことはわかりますが、
このような深刻な事態に、「無理ゲ―」のような”軽い”ことばを使うべきではありません。最後の「果たして(?)」も、文末で結論をかえって弱
めています。いろいろな書き方がありますが、もっとストレートに書いたほうがいいです。無駄な公共工事はやめるべきだと。」

 


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