キウイの人工交配がうまくいったようです。
受粉したキウイの実がぐんぐん大きくなっています。
品種はポピュラーなヘイワード種。
団子５兄弟。↓
このような実の付き方をした場合は、根元の方から２番目と４番目を摘果して３個にします。
しないときもあります。もったいないと感じたとき・・（笑）。
こんな時は、両脇のタマタマを去勢して（牛を飼っているとついついこんな発想になる）、
いや摘果して真ん中の大きいのを残します。↓
これは昨年から成り始めた「奇跡のリンゴ」、ではなくてリンゴによく似たアップルキウイです。
これを輪切りにするとキウイハートが見られます。↓
これは今年から成り始めた中身が黄色のゴールデンキング。
３０個ほど実をつけています。どんな味がするか楽しみです。
「頑張れ！！ぜったい手～離すんじゃないぞ～～！！！」
その後一番上のお父さんカナブンは渾身の力を込めて妻と子供を
ひっぱりあげ、家族の危機を救ったのであります。
こんなお父さんに私もなりたい。
もう手遅れか。（笑）
今年も孔雀サボテンが鮮やかで妖艶な花を咲かせ始めました。
このの白い花も孔雀サボテンです。
先日私が不在の時に友人が写真を撮っていき、月下美人が咲いていたと言ってくれたのですが・・・・。
月下美人の花をネットで探してみました↓
よく似ています。間違うのも無理はない。
しかし、月下美人は白い色の花しかないそうです。しかも一晩ぐらいしか花の寿命はないらしい。
孔雀サボテンは２日ぐらいは咲いています。
ちなみに孔雀サボテンの花言葉は
「儚（はかな）い美、艶やかな美人、儚い恋、一途な恋、繊細、快楽」
月下美人の花言葉は
「はかない美、儚い恋、繊細、快楽、艶やかな美人」
花言葉まで似ている（笑）。
先日の「こうばるホタル祭り」の際にホタルのいい写真が撮れなかったので再度挑戦してきました。
ネットで「ホタルの写真の撮り方」を検索してマニュアルどおりに撮ってみました。
綺麗なホタルの乱舞が撮れたと思います。
暗くなるとピンとを合わせにくくなるので明るいうちに場所を選んでカメラをセットし、ピントを合わせておかなければなりません。
ホタルが舞い出すと後はリモートスイッチでシャッターを切るだけです。
道路脇なので車が通ってヘッドライトの光が入るとアウト。苦労しました。
たまたま10分近く車が通らなかったので下のような写真を撮ることができました。
ホタルの写真は技術と言うよりもどれだけ多くのホタルが飛ぶかにかかっているような気がします。
こうばるは「ホタルの里」を自称するだけあってこの夜もたくさんのホタルが乱舞していました。
この景色、いつまでも残してもらいたいものです。
今年も田植えの前の準備作業、水源になっているため池の土手の草払いしました。
一度にやるときついので2日に分けて・・。
いつごろできたのかわかりませんが、なかなか大きいため池でどんな干ばつが来ても大丈夫です。
昔はここを水源にして10戸ほどの農家が米を作っていたそうですが今はうちを含め2戸だけ。
もう一人の方は高齢で斜め45度の斜面には立てないということで数年前から土手の草刈りは私の仕事になっています。
私がリタイアしたら後はどうなるんだろう・・、心配です。
斜面が急なのでなかなかハードな作業です。
終了！！
最後、力尽きて倒れました（笑）。
