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琵琶湖畔に菜の花を訪ねて。

2013-02-14 22:39:30 | ウォーキング
昨日のブログにも書いた琵琶湖畔の菜の花を訪ねて
9時半過ぎに新大阪から湖西線の堅田駅に向かった

堅田駅は比叡山のふもと、駅前に出ると風が冷たい

”おー寒い!”

まず琵琶湖大橋を目指してしっかりウォーキング!

だんだんと体も温まって快調といいたいのだが腰に
痛みが残っていて決して万全ではなかった

琵琶湖大橋の手前にある道の駅に寄って昼食を確保

(道の駅からこれから渡る琵琶湖大橋)

いよいよ琵琶湖大橋を渡り始めた


全長が約1400メートルの琵琶湖大橋
この橋を歩いて渡るのは何度目になるか?


多分、10回以上は往復していると思う

橋の最高地点(てっぺん)からの眺めはいまひとつ
今日はあいにくの曇り空のせいか、両岸がかすんで
寒々と見えていつもの絶景ではなかった


橋は途中で大津市から守山市へ入る


渡り終え湖岸道路をすすんで行くがやっぱり冷たい!


やがて前方に黄色のあざやかな菜の花が見えてきた


この菜の花畑を最初に見たのが平成16年2月8日
で琵琶湖一周ウォークを一人でしていた時にここを
偶然に通りかかってきれいな菜の花に目を奪われた

http://www.human-dy.com/biwako-2.16.2.08-1.html
(琵琶湖一周ウォーク16.2.8のHP)

あれから毎年のように来ているが昨年はタイミング
が悪くてとうとう来られなかったので今年こそ!
と1月からチャンスをじっと待っていた

ここの楽しみは対岸の比良山の冠雪を背景に菜の花
を撮ること
しかし撮影スポットは三脚さんに占領されていた

ところが今日はその比良山が雲に覆われて全体の姿
を見せてくれない


真ん中の白い塔のようなものは湖上のヨット


はるか沖ノ島と右奥かすかに雪の伊吹山


それに例年より雪が少ないみたいで思惑が外れた!
菜の花も盛りを過ぎていたがほのかな匂が風に運ば
れてあたりりいっぱいに漂っていた


太陽が顔を出しても向かいは曇ったままでどうにも
ならず湖畔で時間待ちしながら弁当を食べた

(正面左が沖ノ島、右が長命寺山)

じっとしていると湖上からの風で湖畔は寒い!

すぐ近くに大型リゾートホテルがあるがここは研修
でよく利用したことがあった
泊まったこともあるのでこのあたりはなつかしい所


ここ湖岸のさざなみ街道は琵琶湖一周ウォークで歩いた道

再び菜の花畑に戻ってみたが相変わらず向かいの山
はてっぺんが雲に覆われたまま・・・


こんなかわいいモデル?さん


名カメラマン


いいなあ・・・画伯 


花とおじさん


残念だけどとうとう諦めて帰ることにした!
琵琶湖大橋の近くまでくると、なんと、比良山の雲
がとれてきたではないか


引返して撮影してこようかと思ったが冷えたのだろ
腰の痛みが復活?して引返す気持ちをなくさせた

今度は琵琶湖大橋を守山市側から大津市側へ渡った

橋の上からの景色もとてもきれいに見えた


そのまま堅田駅までウォーキング、駅からこんなに
きれいに雪山が見られた


早い時間だったが午後2時39分の新快速に乗って
3時半過ぎに戻ってきた

仕事場のビルに戻ってきたら受付で「チョコレート」
を預かってくれていた
「義理」か「本命」か、それとも「ついで」か?


”わー、バレンタインさんが来た!”

奈良検定合格祝いの品も入っていた

合格発表は25日でまだ合格とは確定していないんだ
けど・・・まあ、自己採点で○だからもらっとこ!

ここを読んでくれていたら○○さん
わざわざ届けていただきありがとう!

あー、今日はいい日だった

大した距離を歩いたわけではなかったが
誰にも気兼ねなく一人の時間をきままに
過ごせることができて心身のリセットになった

”外に出よう!”
これは自分の口癖
もちろん自分に言い聞かせているんだが。