LOH症候群という名称を始めて聞いた
「加齢男性性腺機能低下症候群」という長~い
名前を略してそういうんだそうだ
つまるところ「男性の更年期」のことらしい
えっ?
男に更年期?
それがあるんだそうな!
中高年になって気分の変調や脂肪の増加、性欲
の減退を感じる・・・。
程度の差はあれ身に覚えのある男性は多いはず
加齢に伴う現象として放置しがちだがストレスなど
が原因で男性ホルモンが急激に減る更年期障害
の可能性もある
女性と比べ症状が長期にわたって続くのが特徴で
ここ数年、国内で臨床研究が進み治療法の確立に
向けた動きも本格化している・・・
(日経記事より転載)

(日経新聞より)
女性の更年期と違い男性はストレスや動脈硬化が
原因で発症し長期間続き、うつ病などの精神疾患
との見分けが難しいらしい
主な症状は

なるほど、これは中高年の男さんならだれでも
どれか一つくらいは思い当たるはず
ぜ~んぶ! ○という人だっているかもしれない
主な原因は二つあるそうだ
①動脈硬化により精巣への血流が悪化する
②慢性的なストレスで男性ホルモンをつくる指令
が働かなくなる
高齢者は ①
中高年は ②
が多いそうだ
なるほど、なるほど!
そうか、そうか!
どっちの世代も生きてきたのでなんとなくわかるよ
ホルモン補充療法というのがあって注射が一般的
だそうで2~4週間に1回、3ケ月で症状が改善する
ケースが多いという
注射は1回1000円ほどで保険も適用されるという
思い当たることがあれば専門機関で受診するのもいい
補充はしなくても子供とキャッチポールをすることで
症状が和らいだケースがあるという
適度な運動や趣味を持つことも予防になるそうだ
あんなに元気だった人がすっかり覇気を失くして
どうしたんだろう?
仕事柄、管理職の人にそういう人をよく見かける
それも大抵は責任感の強いくそまじめな人に見る
こういう道を通り過ぎてきた自分にはもはや関係
ないことだと思うが・・・
ここはそれ相応の人が訪ねてきてくれているので
情報の一つにでもなればと記事にしてみた
せっかくのことだから
もしかして自分もLOHでは?と思う人も
関係ないと思う人も
ご亭主のことが気になる人も本人には強制的に
下記チェックシートに答えていただいたらと思う

採点方法

各項目は5段階で評価
非常に重い→5点
重い→4点
中等度→3点
軽い→2点
なし→1点
合計点が50点以上なら「重度」
49-37 「中等度」
36-27 「軽度」
自分の場合は38点で「中等度」の「軽」かな
この質問項目の中で気がついたことがあった
「ひげの伸びが遅くなった」これズバリそうだ
でもこんなことは男なら大なり小なりあるよ!
心当たりあって当たり前だろう
実は還暦前後に精神的に落ち込みそれが体調不良
を引き起こして心身共に苦しんだ時期があった
当時やっていたことで仕事外のことは人間関係も
含めてすべてリセットした
医者のすすめるままウォーキングを始めてからは
みるみる好転したこと
さらに積極的に外に出て新しい人間関係をつくり
活動の舞台を広げて自分も環境も一新したことで
乗り越えた経験をもっている
いま思えばあれも男の更年期症状だったのかなあ
と思ったりする
今日は日経新聞から少し真面目な話題になったが
極端(重度)でない限り「更年期」といっても
そんなに気にすることはないと思う
むしろ気にしたいのは「男の高年期」のほうだ
いずれ一人ぼっちになる
例え家庭があろうと威張れる居場所なんかない
それなら外に自分の世界をつくりたい
それには男は覇気や自信がないと相手にされない
さびしい男の高齢者にはなりたくないよね
「男の高年期」は楽しい「高齢期」にするため
しっかりと自分の世界を開拓する時だ
その気持ちと行動が更年期を吹っ飛ばすと思う。
「加齢男性性腺機能低下症候群」という長~い
名前を略してそういうんだそうだ
つまるところ「男性の更年期」のことらしい
えっ?
男に更年期?
それがあるんだそうな!
中高年になって気分の変調や脂肪の増加、性欲
の減退を感じる・・・。
程度の差はあれ身に覚えのある男性は多いはず
加齢に伴う現象として放置しがちだがストレスなど
が原因で男性ホルモンが急激に減る更年期障害
の可能性もある
女性と比べ症状が長期にわたって続くのが特徴で
ここ数年、国内で臨床研究が進み治療法の確立に
向けた動きも本格化している・・・
(日経記事より転載)

(日経新聞より)
女性の更年期と違い男性はストレスや動脈硬化が
原因で発症し長期間続き、うつ病などの精神疾患
との見分けが難しいらしい
主な症状は

なるほど、これは中高年の男さんならだれでも
どれか一つくらいは思い当たるはず
ぜ~んぶ! ○という人だっているかもしれない
主な原因は二つあるそうだ
①動脈硬化により精巣への血流が悪化する
②慢性的なストレスで男性ホルモンをつくる指令
が働かなくなる
高齢者は ①
中高年は ②
が多いそうだ
なるほど、なるほど!
そうか、そうか!
どっちの世代も生きてきたのでなんとなくわかるよ
ホルモン補充療法というのがあって注射が一般的
だそうで2~4週間に1回、3ケ月で症状が改善する
ケースが多いという
注射は1回1000円ほどで保険も適用されるという
思い当たることがあれば専門機関で受診するのもいい
補充はしなくても子供とキャッチポールをすることで
症状が和らいだケースがあるという
適度な運動や趣味を持つことも予防になるそうだ
あんなに元気だった人がすっかり覇気を失くして
どうしたんだろう?
仕事柄、管理職の人にそういう人をよく見かける
それも大抵は責任感の強いくそまじめな人に見る
こういう道を通り過ぎてきた自分にはもはや関係
ないことだと思うが・・・
ここはそれ相応の人が訪ねてきてくれているので
情報の一つにでもなればと記事にしてみた
せっかくのことだから
もしかして自分もLOHでは?と思う人も
関係ないと思う人も
ご亭主のことが気になる人も本人には強制的に
下記チェックシートに答えていただいたらと思う

採点方法

各項目は5段階で評価
非常に重い→5点
重い→4点
中等度→3点
軽い→2点
なし→1点
合計点が50点以上なら「重度」
49-37 「中等度」
36-27 「軽度」
自分の場合は38点で「中等度」の「軽」かな
この質問項目の中で気がついたことがあった
「ひげの伸びが遅くなった」これズバリそうだ
でもこんなことは男なら大なり小なりあるよ!
心当たりあって当たり前だろう
実は還暦前後に精神的に落ち込みそれが体調不良
を引き起こして心身共に苦しんだ時期があった
当時やっていたことで仕事外のことは人間関係も
含めてすべてリセットした
医者のすすめるままウォーキングを始めてからは
みるみる好転したこと
さらに積極的に外に出て新しい人間関係をつくり
活動の舞台を広げて自分も環境も一新したことで
乗り越えた経験をもっている
いま思えばあれも男の更年期症状だったのかなあ
と思ったりする
今日は日経新聞から少し真面目な話題になったが
極端(重度)でない限り「更年期」といっても
そんなに気にすることはないと思う
むしろ気にしたいのは「男の高年期」のほうだ
いずれ一人ぼっちになる
例え家庭があろうと威張れる居場所なんかない
それなら外に自分の世界をつくりたい
それには男は覇気や自信がないと相手にされない
さびしい男の高齢者にはなりたくないよね
「男の高年期」は楽しい「高齢期」にするため
しっかりと自分の世界を開拓する時だ
その気持ちと行動が更年期を吹っ飛ばすと思う。