３月の雪

ニャンショットメモ



＜とーちゃん　かえりがおそい＞
ご立腹の姫であります。
＜はやく　だんぼういれろにゃ！＞
「ごめん　ごめん」

３月９日（火）

カキーント冷えて夜道とぼとぼ雪景色

冷え込む。うーん、キツイ、雨が凍るぞ、雪になるぞ。３月なのに。
うつらうつらの不眠状態だったので、えーい、起きてしまえと５時に起床。それならば、えーい、歩いちゃえと、早朝ウォーキング。約１時間。歩き出すとポカポカと身体が歌い出す。身体はエライ！
それにしても啄み睡眠が続く。どうしたものか。眠れないときは、寝ない。とにかく眠くなるまで寝なければ、身体が睡眠を求めて自然にコテンと眠れるんじゃないだろうか。しかし、しかし、仕事はどうするんだ？昼間にコテンでは、困る。仕事が逃げていくと、えらいこっちゃになる。その日暮らしのつらさである。
睡眠って、もしかしたら移動するのかもな。放浪する体内時計ってやつで、決まり切ったことはいやじゃと気ままに暮らしている。なるほど、そうかもしれん（ありえんやろ！）。放浪する体内時計を持っているのだ、オレは。なんか、カッコイイぞ（よくない）。快適な睡眠、上質な睡眠。憧れます。憧れは、所詮憧れさ、どうせ手に入らないんだ・・・拗ねてみる（意味なし）。
夜の９時過ぎ、雪の中をテクテク歩いて家に戻る。ビンビン冷え込む。でも、美しい。写真を撮りながら、あっちへふらふら、こっちへふらふら、３月の雪。春の扉が開きそうだ。
『楽老抄/田辺聖子』読了。

●歩数計にお願い＝15,323(686,394歩)
●減酒への道（勝ったり負けたりの日々である）
◎2010年、現在の勝率＝.573
※2009年の勝率＝.558
※2008年の勝率＝.462　（数年前までは、勝率１割でした）

●今年、何冊本を読んだ？（本離れを防ぐためのメモ）
19.『楽老抄/田辺聖子』(0309)
18.『こだわり人物伝/高田渡・森有正』(0308)
17.『ん/山口謠司』(0306)
16.『竹取物語（全）/武田友宏（執筆担当者）』(0228)
15.『日本人の知らない日本語２/蛇蔵＆海野凪子』(0227)
14.『不倫は家庭の常備薬/田辺聖子』(0219)
13.『残響/保坂和志』(0215)※再読
12.『対談集・存在の耐えがたきサルサ/村上龍』(0210)
11.『土を喰う日々/水上勉』(0205)
10.『死なないぞダイエット/北折一』(0202)
9.『初恋よ、さよならのキスをしよう/樋口有介』(0131)
8.『思考の整理学/外山滋比古』(0128)
7.『すこやかに　おだやかに　しなやかに/谷川俊太郎』(0125)
6.『偉いぞ！立ち食いそば/東海林さだお』(0117)
5.『時間と自己/木村敏』(0115)
4.『長寿の食事 短命の食事/日本健康教育振興協会』(0111)
3.『風味絶佳/山田詠美』（0105）
2.『ごはんのことばかり１００話とちょっと/よしもとばなな』(0104)