散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
勝ったり、負けたり
ワンショットメモ
中華街。
賑わいは活気を生み出す。
わっしょい、わっしょい、景気上昇!
3月27日(土)
紹興酒の味記憶から引き出しうとうとしている
久しぶりの中華街。おっと、人だらけ、人だらけ、大入り袋が出そうな賑わいだった。友人にさすが中華街と言ったら、「こんなに人が多いのは久しぶり」という返事が。そうか、景気は回復しているのか?飲食店街に集まる人を見て景気判断をする癖がついているので、なんとなく今後に期待をしてしまう。
今日、中華街へ来たのは知人が出る芝居を観るためなので「食」が目当てではない。ちょっと残念。やっぱり中華街に来たらあれやこれやを食べたい、家で絶対飲むことのない紹興酒を飲みたい。次回、次回、すべてを手にしたら何かを逃してしまう。なーんて、インチキ格言みたいなものを振りかざし胸を張る(なんで?)。
芝居は・・・学芸会みたいだった。ま、それはいいんだけれど、舞台が見えない客席のセッティングをしているのに驚いたし、白けた。舞台が見えない芝居なんて初めてだったよ。ほとんど舞台は見えず。やっている人だけが楽しんでいる舞台裏のような、芝居らしきようなものの雰囲気だけを感じさせてもらって、必要のないおみやげをもらって、3500円支払って帰ってきました。門構えは良かったけれど内装と部屋の整理整頓がむちゃくちゃだった。
生バンドは良かった(見えないから集中して聴けた)。そこだけが救いだったかな。あと、振り付けもプロがしたような気がする。ちらっと見た限りだけれど。何事も客を蔑ろにした自己満足はいかんということだと身に染みた。勉強になった。我が企画も仕事も気をつけなくては。
帰りに地元駅で寄り道。知り合いの居酒屋さんへ寄る。マスターは、ヤクルトファン、相棒は横浜ファン。はははは、上から目線で横浜ファンにお礼を言ってからビールをグビグビ。二連勝だよ、諸君。いい調子でしゃべるオイラの頭上にあるテレビでは、ボクシングの試合が・・おっ、亀田選手じゃないか。兄ちゃん、がんばらんかい!の応援虚しく負けちまった。でも、いいのだ、今の亀田兄にも負け体験が必要だ。これでもっと強くなるよ、強くなる。20勝0敗の投手はいない。敗戦投手としてマウンドを降りることもあるのだ。人生は、連戦連勝とはいかんからね。次の試合が楽しみだぜ。
ほろほろ酔って世田谷線に乗って帰る。
●歩数計にお願い=6,846(921,734歩)
●減酒への道(勝ったり負けたりの日々である)
◎2010年、現在の勝率=.569
※2009年の勝率=.558
※2008年の勝率=.462 (数年前までは、勝率1割でした)
●今年、何冊本を読んだ?(本離れを防ぐためのメモ)
24.『おくのほそ道(全)/松尾芭蕉』(0325)
23.『文士の料理入門/狩野かおり・狩野俊』(0322)
22.『作家の酒/コロナブックス』(0322)
21.直木賞受賞作品『ほかならぬ人へ/白石一文』(0319)
20.『11月そして12月/樋口有介(0314)
19.『楽老抄/田辺聖子』(0309)
18.『こだわり人物伝/高田渡・森有正』(0308)
17.『ん/山口謠司』(0306)
16.『竹取物語(全)/武田友宏(執筆担当者)』(0228)
15.『日本人の知らない日本語2/蛇蔵&海野凪子』(0227)
14.『不倫は家庭の常備薬/田辺聖子』(0219)
13.『残響/保坂和志』(0215)※再読
12.『対談集・存在の耐えがたきサルサ/村上龍』(0210)
11.『土を喰う日々/水上勉』(0205)
10.『死なないぞダイエット/北折一』(0202)
9.『初恋よ、さよならのキスをしよう/樋口有介』(0131)
8.『思考の整理学/外山滋比古』(0128)
7.『すこやかに おだやかに しなやかに/谷川俊太郎』(0125)
6.『偉いぞ!立ち食いそば/東海林さだお』(0117)
5.『時間と自己/木村敏』(0115)
4.『長寿の食事 短命の食事/日本健康教育振興協会』(0111)
3.『風味絶佳/山田詠美』(0105)
2.『ごはんのことばかり100話とちょっと/よしもとばなな』(0104)
1.『酒止めようか どの本能と遊ぼうか/金子兜太』(0102)
中華街。
賑わいは活気を生み出す。
わっしょい、わっしょい、景気上昇!
3月27日(土)
紹興酒の味記憶から引き出しうとうとしている
久しぶりの中華街。おっと、人だらけ、人だらけ、大入り袋が出そうな賑わいだった。友人にさすが中華街と言ったら、「こんなに人が多いのは久しぶり」という返事が。そうか、景気は回復しているのか?飲食店街に集まる人を見て景気判断をする癖がついているので、なんとなく今後に期待をしてしまう。
今日、中華街へ来たのは知人が出る芝居を観るためなので「食」が目当てではない。ちょっと残念。やっぱり中華街に来たらあれやこれやを食べたい、家で絶対飲むことのない紹興酒を飲みたい。次回、次回、すべてを手にしたら何かを逃してしまう。なーんて、インチキ格言みたいなものを振りかざし胸を張る(なんで?)。
芝居は・・・学芸会みたいだった。ま、それはいいんだけれど、舞台が見えない客席のセッティングをしているのに驚いたし、白けた。舞台が見えない芝居なんて初めてだったよ。ほとんど舞台は見えず。やっている人だけが楽しんでいる舞台裏のような、芝居らしきようなものの雰囲気だけを感じさせてもらって、必要のないおみやげをもらって、3500円支払って帰ってきました。門構えは良かったけれど内装と部屋の整理整頓がむちゃくちゃだった。
生バンドは良かった(見えないから集中して聴けた)。そこだけが救いだったかな。あと、振り付けもプロがしたような気がする。ちらっと見た限りだけれど。何事も客を蔑ろにした自己満足はいかんということだと身に染みた。勉強になった。我が企画も仕事も気をつけなくては。
帰りに地元駅で寄り道。知り合いの居酒屋さんへ寄る。マスターは、ヤクルトファン、相棒は横浜ファン。はははは、上から目線で横浜ファンにお礼を言ってからビールをグビグビ。二連勝だよ、諸君。いい調子でしゃべるオイラの頭上にあるテレビでは、ボクシングの試合が・・おっ、亀田選手じゃないか。兄ちゃん、がんばらんかい!の応援虚しく負けちまった。でも、いいのだ、今の亀田兄にも負け体験が必要だ。これでもっと強くなるよ、強くなる。20勝0敗の投手はいない。敗戦投手としてマウンドを降りることもあるのだ。人生は、連戦連勝とはいかんからね。次の試合が楽しみだぜ。
ほろほろ酔って世田谷線に乗って帰る。
●歩数計にお願い=6,846(921,734歩)
●減酒への道(勝ったり負けたりの日々である)
◎2010年、現在の勝率=.569
※2009年の勝率=.558
※2008年の勝率=.462 (数年前までは、勝率1割でした)
●今年、何冊本を読んだ?(本離れを防ぐためのメモ)
24.『おくのほそ道(全)/松尾芭蕉』(0325)
23.『文士の料理入門/狩野かおり・狩野俊』(0322)
22.『作家の酒/コロナブックス』(0322)
21.直木賞受賞作品『ほかならぬ人へ/白石一文』(0319)
20.『11月そして12月/樋口有介(0314)
19.『楽老抄/田辺聖子』(0309)
18.『こだわり人物伝/高田渡・森有正』(0308)
17.『ん/山口謠司』(0306)
16.『竹取物語(全)/武田友宏(執筆担当者)』(0228)
15.『日本人の知らない日本語2/蛇蔵&海野凪子』(0227)
14.『不倫は家庭の常備薬/田辺聖子』(0219)
13.『残響/保坂和志』(0215)※再読
12.『対談集・存在の耐えがたきサルサ/村上龍』(0210)
11.『土を喰う日々/水上勉』(0205)
10.『死なないぞダイエット/北折一』(0202)
9.『初恋よ、さよならのキスをしよう/樋口有介』(0131)
8.『思考の整理学/外山滋比古』(0128)
7.『すこやかに おだやかに しなやかに/谷川俊太郎』(0125)
6.『偉いぞ!立ち食いそば/東海林さだお』(0117)
5.『時間と自己/木村敏』(0115)
4.『長寿の食事 短命の食事/日本健康教育振興協会』(0111)
3.『風味絶佳/山田詠美』(0105)
2.『ごはんのことばかり100話とちょっと/よしもとばなな』(0104)
1.『酒止めようか どの本能と遊ぼうか/金子兜太』(0102)
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