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ワンショットメモ



カウントダウン。
気分を高めるために、
予告編をつまんで一杯。

12月31日(金)

一生懸命咲いて師走の風に揺れている

冷え込んでるぅ。ゆっくりと起きあがり、ゆっくりと着替えて、ゆっくりと部屋の片づけをはじめる。ゆっくりだけれど体を動かすとほこほこぬくもってくるもんだ。
ぬくもったところで買い物へ行き、素早く戻ってまた片づけ。勢いをつけてやらないと腑抜けになったちゃうからねぇ、ふぁいと、ふぁいと。4時過ぎにほぼ完了。またまた買い物へ。それほど買う物はないのに買い物へ出る。気分転換かな。
いつもいくスーパーでオール半額だぁと、あっちこっちの売り場で叫んでいる。おおおお、半額に弱いのだ。魚売り場に人が集中。蟹も河豚も鮟鱇も刺身もぜーんぶ半額だ。買うねぇ、みんな高価なものを掴んでいる。お見事。見とれてしまった。
半額競争の結果は、680円の刺身を半額でゲット。満足、満足、熱燗、熱燗、呪文のようにつぶやきながらレジへ。来年は、この時間に河豚狙いだ。何人か集まれば、憧れの活け河豚一匹まるごと買えるぞ。18000円だったから半額だと9000円、四人集まればいけるぜ、なんて来年のことを・・・鬼が腰抜かしながら笑っているような。
さ、大晦日だ。

<横着もんの、家めし、外めし>


年越すぞ蕎麦は、
かき揚げにアゲさんを入れた、
ダブルトッピングだ。
これ、初めての試みである。
主役のように振る舞うかき揚げの後ろで、
アゲさんが周りをフォローする感じ、
いいねぇ、いいねぇ、絶妙のコンビネーションだ。
蕎麦も安心して出汁に泳いでいるぜ。
来年は、いい年になりそうだ。
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