即・即・即・・

ワンショットメモ



こんな店は
なかなかないぞ
年季入り過ぎやぞ

７月３日（日）

歩けば汗止まれば汗ガンバレ麦酒時間まで

重力のロープで縛られて起き上がれないぞ～。起き上がれないぞ～ならば、寝ていればいいんじゃないか。お天道様も、「ま、いいんじゃないの」ということだったので、９時過ぎまで重力に身を委ねる。
委ねるっていいねぇ、楽ちんだねぇ、委ねちゃえ人生がいいよ、きっときっといいはずだ。反対に委ねられる人生はツライかもしれん。どっちでもいいか。とにかく昼前に出掛けなくてはいけないから、ぼよよーんとした意識にムチを入れてシャキーンとしなくちゃと思うのだけれど、ぐーたらモードのスイッチが入りそうになる。
やらねばならぬ仕事がこちらを睨んでいるし、用事はあるし、どうすりゃいいんだと、お天道様に尋ねたら、「用事を先に済ませなさい」そうおっしゃったので、出掛けることに。
４時前に戻って、さぁ、仕事だ。いつもだったら、まずは休憩して、コーヒー飲んで、新聞読んで、それから仕事ということになるのだけれど、背中にキラリと光る鋭いモノを突きつけられているから、即仕事です。「即」って言葉は嫌いだな。即、即、即、即・・・・飛んでいけ～。
「ぶつぶつ言わずに、早く始めなさい」と、夕陽が言うから、「はいよ～」と返事をしてペンを持つ。いざ、勝負。

＜横着もんの、家めし、外めし＞



ご馳走になりました。
少しずつ、いろいろが好きだから、
こういうのもいいね。
食べる順番に悩むのも楽しい。
たぶん、性格が出るんだろうな。
ごちそうさまでした。