ドキドキ爆弾

２月２５日（土）

心の真ん中にほんわか月明かり

体と脳と心がバラバラで起き上がれない、目覚めない。分裂している。面白い現象だなと、布団の中でウゴウゴしながら思う。
どうにか、カーネーションが始まる前には起き上がれたので、まだまだ大丈夫だとひと安心。安心は薬である。心の片隅にいつも、「安心」という薬を置いておきましょう。
さて、本日は昼から魚料理教室。欠席は許されません、鯛だもんね。メニューは、スープ・ド・ポワソンと鯛のポワレ（バジルソース）。まずは、鯛の三枚おろしから。これが、思っていたよりも手強かった。またまた必殺自己流が顔を出し、自己採点３０点となる。いかん、ちゃんと教えてもらった通りにやならいとダメだ。料理教室、初の反省。家で練習をしないと、鯛の刺身迄辿り着けない。
帰りにロフトに寄り、ほしかった時計を我が物にする。前に来たときは売り切れ、阪神百貨店にもなくて、渋谷のロフトでは、「在庫なしです」のお返事。もうあきらめ気分だったのに、縁はあった。良き縁こそが人生を豊かにしてくれる。あきらめちゃいかんってことだ（なんでもそうだよ）。
それにしても、時計をほしいなんて思ったのは、何十年ぶりだろう。これもひとつの変化か。まだまだいろんな変化が潜んでいるのだと思うと、ドキドキするよね。我はまだ、ドキドキ爆弾を内包しておるようだ。楽しみ、楽しみ、いろはにほへと。

◎写メモ


さんまの向きヘンだろう定食（御徒町食堂）いいね。