散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
引っ越し
終の棲家となりそうだよと春の雨
4月24日(水)
引っ越し本番。7時前から動き出す。まだ荷造りが完璧ではない。8時前にはアートさんがやってくるぞ、急げ、本気で慌てろ!自分にムチを入れる。外は雨。引っ越し日和ではない。仕事をする人が大変だ。
8時前にアートさんの元気なスタッフがやってきた。エイエイオー!気分にさせてくれる。積み込みに出番なし。ただ、彼らの仕事ぶりに驚くばかりなり。
女子1名、いい味を出している。女子がいると安心するね。気がついてくれるところが違う。ぜったいに仕事には女子力が必要だと思う。若き日から、男子より女子を信頼、尊敬する傾向にあるので、特にそう感じるのかもしれないんだけど。女子からいっぱい影響を受けたからな。今の仕事もそうだし。ある女性がいなかったら違う仕事をしていたから。
冷静になって段ボールの山を見つめる。今回もかなり捨てたのになぁ、どうしてこんなにあるんだろうと、ため息、ひーふーみー。コツコツ片付けましょう。コツコツに勝るものなしだ。最近の実感言葉である。
5月のテーマは、暴れん坊将軍になれ!とことん遊んでやれ!である。
『横着もんの、家めし、外めし』
今日も売り物弁当だ。次第にテンションが下がっていく。
思い出したくない、忙しき日々が浮かぶ。
早く脱出しないと、体と気持ちが沈没しちゃうぜ。
妹の家に押しかけて、飯つくれ!弁当つくれ!
なんてことを言ってやるか…はは、100%不可能です。
兄貴風は、妹竜巻に駆逐され宇宙へ放り投げられてしまうでしょう。
稼ぎも地位も月とすっぽん、太陽とどじょうですから・・とほほ。
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