通知簿

一杯の酒に溺れ月に恋して帰る道

４月3日（水）

机の上に資料がてんこ盛りになっている。あれやこれや、それどれや～状態だ。今後、工夫が必要だ。
今頃になって、整理整頓という小学生の頃から言われ続けているまじないのような言葉が胸に突き刺さる。よく、通知簿に落ち着きがないとか、片付けができないとか、飽き性だとかね、書かれたことを思い出す。いまだに落ち着きがないし、片付けができないし、飽き性だもんなぁ。
いい天気になったので、おにぎりを持って公園へ。桜を見ながらひるごはん。目の前では、おじちゃんとおばちゃんが宴会めし、宴会酒で盛り上がっている。いいね。
6時におなかがペコーンと空いてきたので、7時過ぎに近所の寿司屋さんへ。うーん、飲むね、やっぱり、お茶でお寿司もいいけど、お茶で刺身というわけにはいかんでしょうと、同世代の女将さんの笑顔に負けて（最初から負けるつもりで）一杯。さらに、ビールは私のおごりよ～と、言われて、うれしさの余り本腰を入れて飲み始める。いかん。本日も酔っぱらいとなる。