散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
一刀両断
指先の凍る冷たさ疼く傷跡
2月17日(火)
落ち着かない一日。なにをしてなにがどうなったのかわからないまま進む。手応えなしは、ふにゃけてしまう。一刀両断!
時々、一刀両断! 現状を断ち切ることも大事だ。断ち切ってもくっつくものはくっつくし、くっつかないものはくっつかない。はっきりしていい。
今日もまた発掘作業が続く。なかなか財宝にぶちあたらない。センサーの働きが悪くなっているのかもしれない。気合いでなんともならないことは多い、多すぎる。それでも気合いだ! とカラ元気を振り回して進むのである。
次につながるかどうかの瀬戸際だから、ここで踏ん張らねばいかんぞ、オレ。なんかいつも瀬戸際だな、うううう、我が人生の辞書に、安泰、安定、安心という文字は記されていないのか……ううう。
うううと唸っていてもしかたがない。がんばりましょう、これもそれもあれもね。今週末は、舞台を観に行くから、それを楽しみに仕事に精を出しましょう。ゆっくりはできないんだけど、集中して楽しもう。
楽しみのニンジンをあっちこっちに仕込んでおこう。東京でも観た舞台があるのだけど、日程がなかなか合わない。なんとか、来月! 一応チャレンジだけはしてみよう。
◎写メモ
我が町の夕暮れ
○食メモ一食目:塩ラーメン(ニラ、ニンニク、卵)
二食目:ケーキ、コーヒー
三食目:鮭、豚汁(根菜いっぱい)、ごはん、ほうれん草のごま和え
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