醤油タコヤキ

拳骨山でバンザイと叫ぶ夢みて元気倍増

４月14日（火）

なんだか、「モ～」の牛気分。どんな気分やねん！　
後回しにしていたものが立ちふさがる。完全にふさがれてしまうといけいので、小さな穴を見つけてするするすると抜け出す。妖怪後回しが追いかけてくる。
逃げ切ろうと山のてっぺんを駆け上り、頂上で「どーだ」と胸を張ったところで時間切れ。夢から覚めたのであります。
追いかけられる夢は、いったい何を表しているのだろう。妖怪後回しの正体は？あれこれ考えながら仕事にかかる。朝からぶっ飛ばしの助なのだ。
するすると抜け出せる穴はない。飛び越える脚力もない。コツコツやるしかないのだ。必殺コツコツビームだぁ～。妖怪後回しよ、覚悟しろ！叫んだところで時間切れ。出かけなくてはいけなかったのだ。行ってきま～す。
タコヤキを買って昼前に戻る。コワイと思っていたタコヤキ屋のおばちゃんがやさしくて、おまけまでしてくれた。人は見かけで判断してはいけない。
タコヤキきは、ソース、醤油、塩の3類あった。もちろんソースだよと決めて注文したら、どどどどーしてなんだ、耳に届いた自分の声は「醤油」だった。なななんだ、どうなったのだ。不思議だ。
醤油も美味しかったから良かったんだけど、不可解である。首をかしげながら帰宅し、焼きそば＆タコヤキを食べる。醤油にひかれるものがあったのかもしれない。魔性の醤油か。
次は「ソース」とハッキリ言おう。絶対に「ソース」と言おう。そう心に誓うのであった。

◎食メモ
第一食：ヨーグルト（蜂蜜）、スープ、オレンジ、ミルクコーヒー
第二食：たこ焼き、半焼きそば
第三食：筍天ぷら、筍ごはん、納豆＆卵、焼き菜の花
（禁酒）