散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
イノシシとタケノコ
変化する気圧恨みし日々となる
4月17日(金)
友人に「イノシシよりも先に収穫をしてくてれ」と連絡を入れる。なんの話かというと、タケノコの話なのです。
友人の所有する裏山にはタケノコがにょきにょき出てくるのです。それを、毎年頂戴しておるのですが、なんとイノシシ君も頂戴しに来るのです。それも早い時期に美味しいところを根こそぎ。
さすが自然の中で生きるイノシシ君です。美味しいに敏感で、人間が収穫する前にしっかり「頂戴ねぇ~」と、食べてしまう。毎年、イノシシ君との競争が始まるのです。
友人のところのタケノコは少し遅めでGW明けくらいからなのでGW中にイノシシ君が登場するのではないかと、お留守のうちにモグモグウマウマとやるのではないかと、にらんでおります。
タケノコって見つけにくいから、動物のカンというかセンサーでお先にやっちゃうのでしょう。手強いのです。
GW明けに鮮度抜群のタケノコを食べることができるか、さてさてさて、今年も勝負であります。と、言っても待っているだけなんだけどね。
友よ、いつもありがとう。引っ越してきて良かったことのひとつであります。
◎食絵日記
◎食メモ
第一食:ヨーグルト、スープ、ミルクコーヒー
第二食:カレーピラフ、目玉焼き、スープ
第三食:サンマの開き、キュウリとワカメ、納豆&卵、ごはん、味噌汁
(禁酒)
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