ずぶ濡れ

ずぶ濡れの夏の夕暮れロマンなし

8月７日（金）

残る酒。起きられない。朝の野菜への水やりは中止。9時前に起き上がる。さすがに2時まで飲むとキツイなぁと、寝ぼけ顔でぶつぶつ。
ぶつぶつ言っても酒は去ってくれない。しかし、キツイ二日酔いではない。それが救いだ。これなら仕事はできる。昨日早めに閉店したので飛ばさないといけないぞ～と、気合い注入。気合いは、気持ちにパンチを入れてくれる。サンキュー。
夕方まで仕事を続ける。見直しと一番手強いものは明日にして、散歩に出かける。いつものコースを二周したところで雨が……夕立ではない、スコールだ。大粒の雨が我が体を目掛けて落ちてくる。急降下だ、イテテテテ。
加えて雷。鋭利な光が地面へ突き刺すような、夏の稲妻　～♪あなたは稲妻のように～♪　なんて歌っている場合ではない。コワイのだ。少年の頃の恐怖経験がよみがえる。
ずぶ濡れで帰宅。あー、濡れ鼠、チュチュチュチュチュとシャワーを浴びる。今夜は禁酒なので、シャワーあとの一杯はなし。
土日も仕事になりそうだけど、うまく時間調整をして前から予定をしていたことを完了させたい。どうなるか、どうするか、決めなくては。

◎絵日記


◎べっぴんごはん

マグロです。
大間のマグロの
切り落としということで、
超・ラッキー値段。
ラッキーは心をウキウキさせてくれる。