散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
陽水探偵に
孤島に響く蝉の声、我が心の声
8月4日(木)
やる気がでないというか、空気が抜けている。なんとかせねば、気愛を入れねば、カーツである。喝、活、カーツ。
こういうときはどうすればいいか、ふむふむとアゴをさすりながら考えてみる。
そうだ、名探偵の井上陽水さんにお願いしよう。そして、「探しものはなんですか」と、井上陽水さんに聞かれたら、やる気ですと返事をすればいいのだ。
すると井上陽水さんは、「人生が二度あれば・・・」と答えるでしょう。一度目の人生では見つからないのですかと、不安げな顔で見つめると、またまた井上陽水さんは口を開き、小さな声で、「傘がない・・・ですから」と呟くでしょう。そうか、傘か。
「傘になれよと」教えてくれた人はもういないから、傘は見つからないかもしれません。そう言うと、井上陽水さんは、「都会では自殺する若者が増えている」と涙を流しならボクの手を握りしめ、「行かなくちゃ、君に会いに行かなくちゃ」と足早に去って行くでしょう。
・・・・・・あれれ、それではダメじゃないか。名探偵じゃなくごまかし探偵じゃないか。あー、ボクのやる気はもう見つからないのかもしれない。
♪~声よ 夜の空に 星に届く様に声よ
変わらぬ言葉と この胸が
はるかな君のもとへ届くように~♪
招待状がないのにショーに行って門前払い・・・
闇夜に井上陽水さんの歌声が響いていた。
そんな夜のお話しでした。
『オレの夏めし』
WAKASAyaの平うちめん(生)で、
野菜とササミのパスタ風まぜまぜ麺。
最後に粉チーズをからませるのがポイントです。
麺は少し塩を入れて茹でます。
レシピ開発中♪
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )