散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
東へ
いきなりにもまた理由ありなか人生は
8月29日(月)
台風の状況を見ていると、なんともはっきりしない軟弱者なので、今日から東へ行くことにした。ちょろちょろするな! 台風よ。
食事以外で、悩む、迷うやつは嫌いなのだ(自然には通じないけど)。食事は許す。だって、生命と気分に関わることだもの(大層に設定している)。
迷いますよ、メニューを見て。あれもこれも食べたいと、でも胃袋はひとつだから選択しないといけない。あーつらい。
なんの話しだった? そう台風。急遽、ホテルを探して予約をした。当日予約というのは久しぶりなので、不安だったけど、いつもの予約より安いような・・・・・・ここでまた新たな疑問が。しかし勇気がいる。毎回、当日予約は危険すぎる。
自然には文句を言えないし、話し合いもできない。いろんなことが狂う。災害なんてもう狂うどころの騒ぎではなく、命までも奪われる。人間は、自然現象から完全に身を守る方法を見つけ出すことはできないのだろうか。
まずは100%予報だ。それもかなり前から。戦争のためにお金をつかっている場合ではないんだよね。矛盾を消し去ることはできないけど、どうにかするための努力ができるのもまた人間だから、なんとかできないかね。
なんてことを思いながら東へと向かうのでありました。
「オレの夏めし」
三食めしである。
ピーマン、豆腐、タマゴ。
栄養のバランスもいいような気がする。
夏休みにお母さんが、
子どもたちに作るような感じだよな。
「夏休みの母めし」とネーミングしよう。
冬に食べても「夏休みの母めし」ですよ。
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