散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
夏遊びを、
夏遊び燃えて燃えて小麦色
8月22日(月)
夏よ、夏よ、逃げないでくれ。夏遊びをしていないのだぞ、逃げるとは卑怯なり。追いかけても夏は去ってゆくのであった。あー、悲しき夏物語りよ。チャンチャン。
いやだ、チャンチャンは。夏遊びをするのだ。海辺が似合う肉体改造は、すでに失敗している。海は無理だ、テニスも無理だ。卓球はどうだ。太陽の光がないと夏気分が出ないからダメか。夏遊びも難しいな。
汗を流して、ヘトヘトになりながら歩くのはどうだ。できれば観光地を歩いて、歩いて、夏を満喫する。一杯のとりあえずビールを楽しみに。ふむふむ、いいかもしれない。
目標、一日二万歩だ。どーだ、これだけ歩いたらビールも極上の味がするぞ。極上ビールを飲む、これぞ夏遊びだ。でも、誰も付き合ってくれないだろうな。一人じゃ寂しい夏遊びかな。
大人になると、遊ぶのも難しくなるな。だからよけいに遊びたくなるのかもしれない。遊んでいるという意識なく遊びたいよね。子どもの頃のように。悟りの境地で遊ぶ?
ま、そう深く考えずに、欲望に任せて遊ぼうじゃないか。21世紀は、大人(40歳以上ね)の時代です。二十歳を2回体験しないと、身も心も震えるような遊びは手に入らないのだ。ふふふ、若者よ、どこまで生きられるか? 生命力を鍛えてくれ! 人に言うより、まず我が身を鍛えなければ・・・酒ばかり飲んでいてはいかんなぁ。
「オレの夏めし」
豚肉。
疲労回復には豚肉がいいと聞いたことがある。
しゃぶしゃぶと湯にくぐらせ、
さっぱりサラダ感覚でいただく。
こってりではないさっぱりのパワー。
ごはんがすすむ、すすむ、食べ過ぎる。
夏でも食欲の落ちない(落ちたことがない)、ワタクシであります。
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