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ぐうたらりんの一日


ギラギラり只今お日様発情中

8月21日(日)

ぐうたらりんと目覚めて、ブログの更新をして、ぐうたらりんと朝ごはんを食べて、ぐうたらりんとテレビを見て、新聞を読んで、思いついた仕事のアイデアをメモして、ぐうたらりんと昼ごはんを作って、ぐうたらりんと食べて、ぐうたらりんとテレビを見て、本を読んで、「そうだ」と思い立って仕事関連の書類や資料の片付けを急にはじめて、気がついたら午後4時30分になっていたので、さて、どうするかなと思案しながらPCを再びONにして、やっぱり少し仕事をしなくちゃいけないと資料を引っ張り出して人が見たらわけがわからないであろう落書きをはじめる。手掛かりをつかむ作業だから、行き先がまったく見えないので、いつもこんなことをやっていてゴールにたどり着くのかと心配になり、不安がどんどんふくらんでいく。同じことを何十年も繰り返しているんだなと、キャリアと実力が比例しないことに気づいてやや落ち込む。辞めたら楽になるだろうなと思いながら、もう少しは続けないと先が見えないしなぁと、仕事から離れたところへと意識が向かう。ポイントの切り替えをうまくやって新しい景色を見られるルートを探すためにもここが正念場だと、自分に言い聞かせて、落書きを続ける。落書きが言葉になっていくまで、時間が掛かる。いただきものの紅茶で気分転換をしながら、紅茶を飲むのは久しぶりだなとつぶやきながら、十代の頃に作った「ミルクティ」という歌のメロディを探す。そんな時代もあったのかぁと、リアリティのなさに感心して苦笑い。リアリティってなんだろう。一生分からないままかもしれないなと、適当に納得して仕事に戻る。6時過ぎに散歩に出て一駅以上歩いてなかなか年季の入った大衆酒場(串カツしかない)で串カツとビール、ハイボール。寄り道飲みだった。帰りは電車で。人恋しき夏の夕べなり。

「オレの夏めし」

レバーだ。
レバーとニンニクは我がスタミナメニュー。
若かりし頃から、そう信じて食べている。
期待通りに元気になるのは、
長年の暗示によるものか、体との相性か、
とにかく元気もりもり食なのだ。
夏の終わりに向けて、もりもりパワーだ。
爆発するぜ~、金・銀・銅のメダルをとったるぜ~。
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