ダウン寸前

クリンチもできずロープに身を委ねる

４月２４日（月）

ダウン寸前のボクサーのような朝（ボクシングはしたことがないけど、空手でダウンはある）。不快。
起きられる状態ではなかったので、予定していた歯の定期検診はキャンセルすることにした。しかししかし、午後からの打ち合わせは先延ばしできない。キツイ。
食いしん坊、昼抜きで出かけるまで横になる。自分の健康状態は食欲で測っているので、食べられないというのは、厄介な状態だ。
咳と熱。咳が続いてとまると、今度は呼吸ができなくなるので、咳に神経を使う。これまでに三度、とてつもなく苦しい状態を経験している。恐怖である。

１時、谷町６丁目へ。咳をコントロールしながらの打ち合わせ。仕事の一年が終わり始まる。それにしても先生は元気のかたまりだ。７０歳を過ぎていると聞いておどろく。ながーいお付き合いをしていただいている、感謝だ。
夕方、家に戻る。状態は変わらず。明後日からの出張を考えると、このままではダメだろうと、ついに病院へ行くことを決意。
診断は予測していた通りに頼りなかった。ネット以上のことはなく、反対に症状からみた診断の幅が狭すぎる。いくつかの質問にも差し障りのない返事。今日は薬だけ出してもらえばいいということにして（処方も心配だけど）、次は大きな病院へ行こう。
９時過ぎにダウン。寝る。明日一日で復活をしなくては･･・

今年の桜も美しかった。ありがとう。








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