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舐めたらあかん

やってるフリあざ笑うコロナ禍


おちつけ!
スタートの前の待機時間が重要だ、待機前の準備も怠ってはいけない。すべてが落ち着くための助走なのだ。
朝からイライラしております。なので、じぶんに言い聞かせているのです、おちつけ!と。思考回路から脱線した思考が無軌道に動き出すことがある。なんだ、その正体は? 潜在意識というものか、ややこしいな。むつかしいことはわからん。しかし、脱線することはある、運転ミスだ。

おちつくためには、あれやこれやの準備とビジョンというものが必要になる、掛け声だけではダメだ。過信もダメだ。そう考えると、今までの失敗のほとんどは準備ができていなかったのが原因のような気がする。おつけないから、転んじゃう、土俵の外へはじき出される、うんうん、なんか納得する。
改めましょう。準備運動をしないでいきなり空手の練習を始めたことが、肩を痛めることにつながったことがあった。医者に「準備運動を舐めたらいけません」とも言われた。「薬は効かないからストレッチを続けなさい」と、ストレッチを教えてくれた。
「薬は処方するけれど薬は効かない」という発言で、その医者を信じた。準備は大事だ。


※焼きリンゴは、おいしい。

そろそろ(遅い)おおちついた生活をしなくちゃいけません。でも、まだまだ無理だ。おちつくための準備段階である。まわりはすでに準備を終えているだろう。準備ができていないのは、今までアホしてきたツケがまわってきているということだ。金利がこれ以上つかないうちにツケを完済し、貯蓄をしなくてはいかんぞ。
人より最低十週は遅れている、わが人生。このへんでムチをいれないと、悠々自適のご隠居生活という夢が幻で終わってしまう。あ~、憧れのご隠居生活よ~。
「悠々自適」ということばは、我が輩の辞書には存在しないのか・・・ううう。
新入社員諸君、人生舐めずにがんばってくれ~。






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