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筋力を・・・

耕して夏のトマトを丸かじり


朝から出動!
じゃんじゃか、じゃんじゃか、心の中でタンバリンを打ち鳴らし、やる気という燃料に火をつけて、体力測定と位置付けている「清掃ボランティア」へ、ゴー!
しかし、ボランティアと言うような崇高な精神を持ってやっているわけではない。健康のためだと考えでやっているだけだ。それも月に一回しか参加しないからね(一回で体力はつくのか?)。
ですから、清掃活動ではなく野外ジム活動と呼んでいる。みっちり2時間、ヤワじゃない作業が待っているのだ。いまのぶんの筋力がどれくらいかわかるという、厳しさを含んでいる。

作業が終わったら、次はミニミニ菜園の手入れをする。泥まみれのついでに土をさわるのである。この時期は雑草を抜くのと土を耕すこと。そろそろ苗がとどくので、受け皿、いや、受け地を用意しておかなければいけないのだ。
鍬を片手に、わっしょい、わっしょい。毎年、期待以上に収穫できているのでとてもありがたい。家計を助けてくれるのである。今年は欲を出して、植木鉢も活用しようと考えている。パセリ、レタスくらいはできるでしょう。


※咲いた、咲いた、黄色いチューリップ

省スペースでの野菜づくりだけれど、かなり大変だ。農業を仕事にしたら、とんでもなく厳しい日々がつづくだろう。憧れるけれど、プロにはなれない。プロというのはすばらしいよ、どんな仕事でもプロは存在する。尊敬する。
仕事でプロフェッショナルと呼ばれたいと思いながら、何年経った? うううう、あかん。くたばるまでには、プロフェッショナルという称号を・・・。100年早いか、生きるぞ!





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