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0713(63143)

キュウリ三昧の予感する夏来たり




「かき氷」
夏の風物詩のひとつだった『氷』と印刷されたのれん?を見なくなった。むかしは、食堂でかき氷をやっていたようにおもうのだけれど、それは住んでいたところが田舎だったからか? かき氷を専門でやっている店、当時はなかったはず。昭和だもんな。
子どもの頃は、家におもちゃのようなかき氷器があった。妹とよくガリガリと氷を削って赤い色の蜜をかけて食べたものだ。あのときの赤色の正体はなんだったんだろう。店でかき氷を食べるというのはまれだった。
たま~に食べるときは決まって「みぞれ」。今思えば、その正体は砂糖水ではなかったのか? 透明だったし、甘かった。「みぞれ」はもう姿を消しているだろうな。砂糖水を出したら叱られるよ(みぞれが砂糖水だったらね)。



かき氷、ここ数年食べてないなぁ。最近は豪華になって、かき氷なのかパフェなのかなんとかアラモードなのか(昭和の発想)・・・わかんない。ややこしいのである(ワタクシだけか?)。
今風の豪華版かき氷は食べたくないが、器も機械もすべて昭和のかき氷なら食べたい。もちろん、「みぞれ」。





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