病院の日

洗濯物のなかに毛糸の手袋

4月某日

朝一番で病院へ。

今月から担当医がかわるので、気になる。今回で4人目だ。大学病院の移動っていうのは年に一度必ず行われるのか？　引き継ぎが不安だ。

最近、早めの診察を希望しているので朝が早い。それでも昼頃まではかかる。ほぼ待ち時間だ。支払い、薬の受け取りの待ち時間が大きい。なにか策はないのか？　

いつも通りに耳鼻咽喉科と放射線科の診察を受ける。問題はないとのことで、ホッと一安心。この調子で何もなく過ごせることを願う。

次回は8月、二回行かなければならない（採血・CT検査と診察）。検査結果には毎回ドキドキする。血液検査の結果も気になるのだ（今まで問題なかった項目の数値が副作用で悪くなっているから）。

一旦、家に戻り仕事をしてから、午後4時に皮膚科へ。先週処方してもらった薬が合っているか効いているかの確認。

病院の梯子は疲れる。肉体ではなく、気分を疲労させる。病院と無縁の生活をしていた頃を思い出す。ずいぶん前のような気がするなぁ。

とにかく、メンテナンスだ。じぶんのからだを知ることだ。如何なる状況でも、快適に生きられるテクニックを身につけよう。ふぁいと！