初体験

孤独という文字見つめオンザロック

初体験であった。まだまだあるぞ、初体験（無限にあるだろうな）。

それは、期日前投票である。

投票日の前に投票するなんてはじめてだ。

なんとなくソワソワしながら市役所へと向かった。

たぶん、誰も来ていないんじゃないか、どうせわが住む場所の投票率は低いのだ、いつもあきれてしまうほどだからな。完全に侮って投票場へ。

あらま、なんですか、人が多いじゃありませんか。

期日前なのにこれだけの人が･･･ちょっとうれしくなったが、期日前投票に来る人の年齢層は･･･うううう、これではまた、ダメなやつが当選するぞ。固定票だ。

この現象を拡大していくと、国政もダメだこりゃ～になる。

結果はわからないですけど、いやな予感がする。当たって欲しくない予感がふくらむ。

わが一票はどうなる？　家康に訊け！　訊いてもわからんわ！！

そんなこんなで結果を待つ。

果たして月曜日の朝に笑っているか、希望を持てているか、反対に絶望しているか。

投票率も気になる、。投票率＝その選挙区の知能指数だとおもっているのでね。

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