最低気温 23℃ 最高気温 29℃ 晴れ
久し振りで 最高気温 30℃切りました
なんだか 数字を 見ただけで ホッとします
先延ばしにしている やることイッパイ 溜まってる
やりだしたら 遮二無二に 頑張るタイプ
体調の 良い時に なんて 思うと 中々 手が出ません
涼しくなって来たのだし 1つずつでもと 自分に言い聞かせ
今日は 取り敢えず 家中の 第一歩 冷蔵庫の掃除を
一段落の休憩 昨日 ブログサボったので 早めの更新です
田舎の番人さんの ブログで こんな本を 見つけました
「季語きらり」四季を楽しむ100 船団の会編 代表者は 坪内利典氏
船団の会は 毎日聴いている ラジオでも お馴染の 俳句グループ
最近 俳句とも 川柳ともつかない 言葉の積み木の虜に
が~ 俳句で 必要とされる 季語が 良く分からない
ネットの 俳句入門には 歳時記や季寄せが有ると
季語の種類や 意味を詳しく 知るのに 便利とありました
近所の本屋さんで パラパラ 捲ってみました 綺麗な言葉が 沢山
各季の 代表季語100と その季語をめぐっての エッセイーと 例句が 書かれています
歳時記でも 季寄せと言うのでは なさそうですが
脳のトレーニング 遊びには 調度 楽しいかも
水撒きしてたら ゴーヤに カマキリが
カマキリの季語は 秋
「蟷螂」 こんな 難しい漢字なんですね 「トウロウ」とも 読むそうです
カマキリの句ではありませんし
見たまま 感じたまま
こんなのが 俳句と言えるのかどうか でも・・・
(脳トレ 5・7・5)
>茄子一本 あれば事足る 齢なり
*茄子1本あれば おかずになります 年ですね 多く食べられない
>西日射す サボったツケの 綿ぼこり
*明るいと 余計に 埃が目立ちます
>夏惜しみ 遅刻のオクラ 実のりおり
*最盛期過ぎた 今頃になって 慌ててるんでしょうね
>競い合い 行き逢い雲の 展覧会
*此方には入道雲 あっちには鰯雲 そんな空を 行き逢いと云うそうです
>積読の ミステリー手にす 夜長かな
*本も 暑いと読めません 読書の秋とは 良く云ったものですね