最高気温21℃ 最低気温12℃ 曇り時々雨
降ったり 止んだり うっとうしい お天気です ぼ~っと しています
お天気の せいばかりでなく・・・
身から出た錆びと言うか
「怖いけれど 一気読みした」 と 友達が言った 本を
医療ミステーリー サスペンスとでも 言うのでしょうか
文庫です 字のフォントは やや小さめなのに 610頁あります
題名も 不気味な 「臓器農場」 帚木蓬生著(ハハギ ホウセイ)
作者は 現役の医師だそうです 初めて知った作家さん
物語は 若い新人ナースが 夢と希望に 胸ふくらませ 赴任した 病院で
偶然耳にした「無脳症児」から物語は 展開していきます
扱われているのが 奇形児・臓器移植
読み進むと 止められなくなりました なんで~? どうなるの?
先が 先が 気になります
フィクションと 分っていても そこらに 若しかしたら有るかもと 思えるような・・・リアルさ
昨夜は 眠気も 吹っ飛んで 読み終えたら 12時27分
久し振りです こんなに 一気読みしたのは・・・
もう一度 戸締り 火の元確認して 寝たのは 1時前
ちゃんと 何時もの時間に 起きました
だって 月一回の ぺットボトルの ゴミ出しの日
当然の事ですが さすがに眠い! 因果応報 自業自得
日没が 早くなりました 秋の夜長 寝るのには早い
からとて TVも見たい番組って そうそう有りませんよね
寧ろ 煩いだけ
となると 本でも~ 本
しか~になるんです
出かけると 魔法にかけられたみたいに 本屋さんに行っちゃいます
「買わないよ」 「読んで無いのも有るよね」と 自分に 言い聞かせて
新刊の平台を 見て居たら
「読んでない本も 沢山家に あるんやけど 見たら買いたくなるねん
読むことより 買う事に 快感覚えてるのかも~」 って
チラッと見たら 同年輩の 男性と2人連れの 若い女性の声 ちょっとばかし 似た 心境かも
本を レジに出す時って 妙に わくわくするんです
でも 買えば セッセと読んでいます
勿論 買ってばかりではありません 図書館も利用しますが
読みたい本に限って 無い時が 良く有るんです
有っても貸し出し中ってことが・・・
最近 読んだ本
赤朽葉家の伝説(桜庭一樹著)
黄色い目をした猫の幸せ(高里椎奈著)
アントキノイノチ(さだまさし著)
早坂家の三姉妹(小路幸也著)
今夜からは 買い置きの「おまえさん」上・下(宮部みゆき著)を 読もうと思って居ます
初めてでした 主人公が ナースと言う事で 入り易いと 思ったら・・・ 意外な展開(驚)
おまえさん 未だ上巻の 触りだけ
楽しみながら 少しずつ 読みますね
やっと 上巻に 触りだけ 又 夜に続きを~
極北のハンター って 検索して見ました
あちらの 作品ですね
外国の物語は 名前が 覚えられなくて 最近 敬遠してます
なんせ 私が 本を読むのは 暇つぶしなんで(笑)
そちらは どんな 内容なんでしょうか?
検索してみます 星 新一さんなら 読み易いかもね
滅多に無いんです 今回はハマっちゃいました(笑)
昼は 動けば いいですが 夜は~動くことも・・・
本でも 本しか になっちゃい 本に暇を ゆだねています
ひまわりさんは 夜も ケーキ 作りとか 何か?
入眠剤 病院で処方して もらって居るんです
(人のことを言える私ではありませんが・・)
箒木蓬生さんの作品は
随分前 「アフリカの蹄」を
難しい~~ナ~~と思いながら読みました
この「臓器農場」は 何年か前に
サスペンスの のりで読みました
今「おまえさん」の〈下〉に
入ったところです
ぶっといので 時間がかかります
いっき読みは さすがに無理ですよ~~
最近はもっぱら我が家の本箱で本探しをしています。
なにせ我が亭主殿は、買ってツンドクが趣味の人ですから、
ジャンルを問わなければ、真新しい本に事欠かないのです。
昨日からは極北のハンター上・下を読んでます。
星新一だったかな?
電車の中で読む本を、、、前回の帰省後に買ったまま、やっと今から、
止められなくなってしまう それで禁止令が出ました
この頃は読まなくなりました
動いている方が楽しくなったこの頃です
私にとって、本は睡眠導入剤?