桜の開花とともに命のあるものすべてが輝きはじめる、紛れもない春の季節となりました。
庭にベロニカ(オックスフォードブルー)がかわいい小花を咲かせだしました。この花は友人から一株分けてもらったもので、この花の名前である「ベロニカ」は私の学生時代のひとりである今は亡き親友のクリスチャンネームでした。9年前に病気で亡くなる1か月前まで熱い夢を語っていたことが今でも思い出されます。
優しくて情熱的な彼女のように可愛い小花が力強く
この春も咲いてくれています
シレネピンクパンサーとリュウキンカ
ラナンキュラスやアネモネの花が庭を一層賑やかにしています
情熱的な赤いアネモネの花言葉は「恋の苦しみ」「見放されて」
激しい恋もつらいもの
たんぽぽやつくしで土手も可愛い縁取りに
まだまだ、見ごろが続く桜並木