一昨日の「仲秋の名月」は素晴らしかったですね。澄み渡る夜空にひときわ鮮やかな満月が浮かんでいました。これほどまでに月の光が明るく感じたのも久しぶりだったように思います。太陽が真東から真西に沈む今日は「秋分の日」、空は真っ青に澄み渡り、日差しは真夏を思わせるほど強かったけれど風は爽やかで、大地は実りの秋を迎え、刈り上げた稲穂も豊作を物語っているようです。
首都圏でもコロナ感染者数が日ごとに抑えられてきて、気持ちも明るくなります
久しぶりに山手の港の見える丘公園にある近代文学館で展示されている
「佐藤さとる展―コロボックル物語とともにー」を観に行ってきました
この物語は子供が小さかったころ子供が寝る前に読み親しんだ児童書で
大人も子供も小人のコロボックルの活躍にドキドキしたものでした。
この本が半世紀にわたり書き続けられていたことに
親と子、そして孫たちの心に生き続けていることに驚きです
それにしても久しぶりにコロボックルに会えてとても懐かしい思いでした。
港の見える公園からはベイブリッジもよく見えました
翌日は、コロナで2年もご無沙汰していたお墓参りをしました
向かう途中の谷戸にはススキとキバナコスモスが咲いていました
真夏を思わせる快晴の「秋分の日」
日向で元気なゲートボールのグループと親子
私は日陰で・・・
今年最後の水遊び?
野はすっかり秋に衣替え
10月桜がもう咲いていました