少し我家の庭には不釣合いな、こんな立派な牡丹が咲きました。ところが昨日の強風に、大輪の牡丹は大揺れに揺れていました。薄く繊細な花弁が傷ついてしまうのではと気が気ではなく、早々に切って、1本を我家に、残りの2本は母のところにもおすそ分けをして切花として楽しむことにしました。強い陽射しや、雨や風から守るために、小さな笠を差して大事に育てられている牡丹の花も見かけます。環境に順応しながら開花する花がある一方で、牡丹はまさしく観賞のために咲いているようにも見えます。
ところで、10日間ほど「小さな庭」を留守します。庭の管理人(犬)三四郎は、ペットシッターの方に散歩と餌をお願いしました。とってもやさしい女性で、三四郎はすっかり留守番犬としてもやる気満々のようです。
ところで、10日間ほど「小さな庭」を留守します。庭の管理人(犬)三四郎は、ペットシッターの方に散歩と餌をお願いしました。とってもやさしい女性で、三四郎はすっかり留守番犬としてもやる気満々のようです。