6月も最終日となってしまいました。梅雨の季節もあとわずかでしょうか。
冴えない曇り空か、全身怠くなるなるような梅雨の晴れ間か、降り続く雨の日と、鬱陶しい
不安定な1か月だったように思います。
ただ、昨日の雨に、庭の植物はすっかり洗われて、花の色は鮮やかになったようにも思います。
おかめ紫陽花
ヒペリカムの花が終えて、宝石のような実が・・・
梅雨の合間のサフィニア
花壇はすでに夏の盛り
でも、水不足を解消するほどの雨ではなく、首都圏の水がめは相変わらず低い貯水量で深刻な
日々が続いています。
一方、九州地方は地震の後の豪雨ということで大きな被害も出ています。
この狭い国でありながら、あまりにも対照的な天候に、どこに住んでいても自然の猛威との背中
合わせであることを思います。
九州で被害に合われた方には、一日も早く普段の生活に戻れるようお見舞い申し上げます。
明日から、一時帰国で長男家族がしばらく滞在します。こちらは自然の猛威ではなく、
ちびっ子旋風に覚悟です。しばらくブログお休みします。