僕と猫のブルーズ

好きな音楽、猫話(笑)、他日々感じた徒然を綴ってます。
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四十九日

2007年06月08日 | 日々の泡(日記)

今日は体調が悪く早退。早めに帰宅してウチで寝てました。
寝ながら、この前録音していた元春の「サンスト」を聴いた。

「The Sun」から「月夜を往け」が流される。
元春の曲を聴くのは、結構ひさしぶり。
元春の声、ホボキンの演奏が、疲れきった「ココロ」をほどいてくれる。

そう、元春のオンガクはボクのココロをほどく、解放する。

祥子さんのウタがボクの隠してたモノ、見たくないモノをえぐり出すなら
Coccoのウタが自分の中にある怒りを増幅するなら・・・

元春のウタは・・・もっと優しく、柔らかく・・ほどいてくれる。

「太陽」と「希望」を聴きながら・・・なんか泣きそうになった。

「墓参りの準備」・・・か・・・。


最近、仕事忙しくて・・・疲れてて・・親父のこと忘れてたよ。
思い出してなかったよ。
ゴメン、毎日お線香あげてるのにね。薄情な息子だよね。

もう・・1ヶ月も経ったんだ・・・いや、まだ1ヶ月しか経ってないのか・・

来週・・・・「四十九日」で京都に行きます。
親父の「骨」をお墓に納めてきます・・・。

そうか・・・元春のニューアルバム。。。もう・・来週出るんだ。

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