僕と猫のブルーズ

好きな音楽、猫話(笑)、他日々感じた徒然を綴ってます。
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「ハンバート家の正月2019」@渋谷クラブクアトロ2/1レポ

2019年02月04日 | 日々の泡(日記)
先週は仕事がテンコ盛り。監査が5件、会議が2件。
その殆どがイマイチの出来だったな(^_^;
金曜日夜にハンバートハンバートのLIVEが渋谷クラブクアトロであったので行ってきました。
嫁@パンダと落ち合って入場すると客席は椅子あり。
普段、クアトロで見るライブはコレやカネ、スタンディングが当たり前なので新鮮。
ボクと嫁はかみて二階(?)で見ることに。


ほぼ予定通り2人が登場。バックバンド無しの2人のみの演奏。
初っ端から相変わらずのグダグダトーク。
LIVEを始めようと焦る良成クンとお構いなしに話す遊穂嬢の対比がオモシロい(T▽T)

今回ツアーはNewアルバム発売に伴わないツアーということで旧い曲も演奏された。
「透明人間」「鬼が来た」「Farewell Song」CDだけで知ってる曲が実際に歌われる。
第二部の最初に「邂逅」が歌われたのはジンと来た。この歌・・好きなんだ。
「同じ話」「ぼくのお日さま」・・馴染の歌も歌われる。
遠く逢えない者に語りかける歌、もう居ない者と話す歌、巧く話せない者の歌。
ハンバートの歌はそんな端っこに居る者を歌う。
励まさない・力づけない・癒さない。唯、一緒に並んで立ってるだけ。
でも・・それこそがホントの優しさの様な気がする。
後半は「ポンヌフのたまご」「23時59分」「おいらの船」「ホンマツテントウ虫」
で盛上る。「国語」とニルヴァーナの極悪cover(笑)が聴けなかったのは残念。
でも、遊穂嬢も良成クンも歌い踊り場内大喝采。

アンコールは「虎」で終わった。敗けた者を朗らかに真っ直ぐと歌う。
最後の歌がこれで良かった。
そしてオーラス、写真撮影会。ボクのガラケーでは巧く撮影できず幽霊状態(T▽T)


ボクも嫁も大満足。嗚呼、愉しかった。ホント愉しかった。
今年の秋も、恒例の野音ライブあるかな?あるなら、また行きたい。
今週は週末に名古屋出張。今年度一番の面倒な仕事。さて、どうなることやら。
面倒な仕事でも笑って片付けて行こう。
それが終わったら色んな楽しみが待ってるし。な、ヨモちゃん☆


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