北川駅(きたがわえき)は、宮崎県延岡市北川町川内名字小畑にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。
周辺住民の陳情により、用地買収と土地造成を地元で行うならという条件で設置された駅である。周辺住民により奉仕隊が組まれ、駅の建設工事を行った。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅で、跨線橋を備える。島式ホーム幅が狭い構造の . . . 本文を読む
市棚駅(いちたなえき)は、宮崎県延岡市北川町川内名にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。 起点(小倉駅)側から見て、宮崎県内に所在する最初の駅である。また、当駅と宗太郎駅との間には大分県と宮崎県の県境と共に、JR九州の大分支社と宮崎支社との支社境界も存在し、駅単位では当駅から宮崎支社管轄エリアに入る形となる。 かつては475系や717系、キハ220形を使用した延岡方面からの折 . . . 本文を読む
重岡駅(JR九州)日豊本線 重岡駅(しげおかえき)は、大分県佐伯市宇目大字大平にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。 佐伯駅から当駅終着の普通列車が2本あり、うち1本は折り返し大分行きの普通列車になる(残りの1本は到着後佐伯駅まで回送)。一方、当駅から延岡方面行きの列車は午前6時47分発の普通列車1本のみであるが787系を使用、先頭車両のみが利用可能であるためグリーン車も連結さ . . . 本文を読む
宗太郎駅(そうたろうえき)は、大分県佐伯市宇目大字重岡にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。 大分県最南端の鉄道駅で、JR九州大分支社管轄の駅としても最南端である。1駅南の市棚駅との間には、大分県と宮崎県の県境と、大分支社・宮崎支社の支社境界がある。 青春18きっぷ利用者からは日豊本線延岡 - 佐伯間における普通列車の本数の少なさや、特有の運行時間と同地区の宗太郎峠から難所 . . . 本文を読む
直川駅(JR九州)日豊本線 直川駅(なおかわえき)は、大分県佐伯市直川大字上直見にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。 駅構造 島式ホーム1面2線を有する地上駅で、跨線橋を備える。 特急にちりん同士の行き違いも、この駅で行われることが多い。 無人駅である。かつて存在した木造の駅舎は2003年12月頃に解体され、現在はホーム上に待合所があるのみとなっている。かつての便所は、駅舎 . . . 本文を読む
直見駅(なおみえき)は、大分県佐伯市直川大字下直見にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅で、跨線橋を備える。
無人駅で駅舎はなく、かつて存在した駅舎跡にトイレが建てられている[1]。時刻表などは跨線橋入口左側の柵に取り付けられており、切符収集箱も設置されている。
のりば
のりば 路線 方向 行先
1 ■日豊本線 上 . . . 本文を読む
上岡駅(かみおかえき)は、大分県佐伯市大字上岡にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅で、跨線橋を備えている。
無人駅である。開業時からの木造駅舎は公民館として利用されている。
のりば
のりば 路線 方向 行先
1 ■日豊本線 下り 延岡方面
2 上り 佐伯方面
駅周辺
ヤマト運輸佐伯上岡営業所
久留米運送 . . . 本文を読む
小野屋駅(おのやえき)は、大分県由布市庄内町東長宝にある、九州旅客鉄道(JR九州)久大本線の駅である。
駅名は地名からではなく、開業当時に駅近くにあった「小野屋酒店」(2017年現在も営業中)の屋号から採られた。
駅構造相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。簡易型自動券売機が設置されている。駅舎は2007年に改築された鉄骨平屋建てのもので、多目的トイレ . . . 本文を読む
湯平駅(ゆのひらえき)は、大分県由布市湯布院町下湯平にある、九州旅客鉄道(JR九州)久大本線の駅である。特急「ゆふ」号の停車駅である。ゆふいんの森号は停車しない。
駅構造相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。互いのホームは跨線橋で連絡している。
無人駅。駅舎には下川簡易郵便局が入っている。かつては観光案内所・JAも入っていたが、現在は閉鎖されている。
湯平温泉街が「男はつ . . . 本文を読む
野矢駅(のやえき)は、大分県玖珠郡九重町大字野上にある、九州旅客鉄道(JR九州)久大本線の駅である。
標高は543mあり、久大本線の駅では最も高い(「海抜五四三米」と書かれた標識が構内に設置されている)。
駅構造1992年に特急ゆふを運行する際の高速化工事により交換設備を設置し、現在は相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。
久留米方面のホームの反対側にも線路が敷かれている . . . 本文を読む
筑前山家駅(ちくぜんやまええき)は、福岡県筑紫野市大字山家にある、九州旅客鉄道(JR九州)筑豊本線(原田線)の駅である。駅番号はJG04。
駅構造下り側に向かって右側に単式ホーム1面1線と待合室を有する地上駅。かつては相対式ホーム2面2線構造で、廃ホームが残る。
無人駅である。JR九州のICカード「SUGOCA」の導入予定はない。
過去には寝台特急なども通っていたが、現在は、 . . . 本文を読む
原田駅(JR九州)原田駅(はるだえき)は、福岡県筑紫野市原田にある、九州旅客鉄道(JR九州)の駅である。駅番号は鹿児島本線がJB10、筑豊本線がJG05。九州鉄道(初代)開業時より現存する九州最古の駅の一つでもある。
鹿児島本線を所属線とし、当駅を終点とする筑豊本線(原田線)を加えた2路線が乗り入れる。
篠栗線全通前までは筑豊と博多を結ぶ乗り継ぎ駅として賑わい、また冷水峠越えの蒸気機関 . . . 本文を読む
天神山駅(てんじんやまえき)は、大分県由布市庄内町西長宝にある、九州旅客鉄道(JR九州)久大本線の駅である。
駅構造単式ホーム1面1線を有する地上駅。駅入口からホームへの行き来は線路を横切って渡る構内通路となっているため、列車が構内に入ってくるとホーム側に設置している警告機が作動し、注意を促すようになっている。
無人駅である。駅舎はなく、ホーム上に待合所のみがある。切符はホーム上の待合所に . . . 本文を読む
九州新幹線(鹿児島ルート)は、部分開業時点では当駅が終点となっており、新幹線ホームでは新幹線「つばめ」と在来線特急「リレーつばめ」の対面接続がわずか3分で行われていたが、2011年3月12日の全線開業に伴い途中駅となったため、対面接続は廃止された。
新幹線は朝・夕方に運行される鹿児島中央駅発着の「つばめ」と「さくら」が毎時1 - 2本停車する。また、「さくら」のうち新大阪駅発 . . . 本文を読む
二日市駅(ふつかいちえき)は、福岡県筑紫野市二日市中央一丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅である。駅番号はJB08。九州鉄道(初代)開業時より現存する九州最古の駅の一つでもある。
JR九州における筑紫野市の代表駅で、普通・快速列車のほかに約半数の特急列車が停車する(「ハウステンボス」および定期列車の「ゆふ」の全列車、「みどり」の下り最終・上り始発を除く全列車、「かもめ」の . . . 本文を読む