観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

JR 熊谷駅(JR東日本 高崎線) 

2021-03-17 05:21:21 | その他 鉄道線

 

熊谷駅(くまがやえき)は、埼玉県熊谷市にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・秩父鉄道の駅である。
所在地はJR東日本が筑波二丁目、秩父鉄道が桜木町一丁目となっている。


乗り入れ路線
JR東日本の上越新幹線と高崎線、秩父鉄道の秩父本線が乗り入れ、接続駅となっている。

当駅に乗り入れる新幹線は、線路名称上は上越新幹線のみだが、高崎駅を起点とする北陸新幹線の列車も上越新幹線に乗り入れている。また高崎線は上野駅発着系統と、新宿駅経由で東海道線に直通する湘南新宿ライン、上野駅・東京駅経由で東海道線に直通する上野東京ラインが停車する。
事務管理コードは▲411407を使用している。


駅構造
北口(正面口)・南口・東口(ティアラ口)・駅ビルのアズ・隣接するティアラ21(東口直結)・アズ(高崎ターミナルビル)運営の定期契約及び一般の駅駐車場・熊谷市運営の自転車駐輪場から駅構内へ出入りできる。

 

 

JR東日本および秩父鉄道の改札口はそれぞれ別になっており、連絡改札口はない(以前は共用だったが、上越新幹線の建設工事に伴い改札口が分けられた)。また、改札口は両社それぞれ1ヶ所(JR東日本新幹線専用改札口も存在せず、在来線改札を経由し、乗換改札利用となっている)で、どの入口から入っても同じ改札口を利用することになる(東口‐高崎線の利用はガラスの壁1枚を隔てて大きく迂回する形になっており、東口から最短の位置に改札設置を求める市民の声もあるが市・JR東日本双方の予算・管理の問題で拒否されている)。

籠原・上熊谷側に高崎線と秩父鉄道との連絡する渡り線(高崎線当駅下りホーム-秩父鉄道上熊谷駅を接続)が敷設されているが、高崎線 - 秩父鉄道直通旅客列車の運行が廃止になっていること、貨物列車等は熊谷貨物ターミナル駅を経由するようになっていることなどから、現在は渡り線中間部分に枕木が針金で固定されて仮封鎖されている。

在来線
地平部に高崎線、高架上に上越新幹線のホームがそれぞれあり、橋上駅舎を有している。高崎支社所属の直営駅。管理駅として行田駅を管理する。みどりの窓口・自動券売機(黒)・自動チャージ機・指定席券売機(改札内外ともに設置)・自動改札機(一部Suica専用自動改札機)・ビューアルッテ(改札口外)・自動体外式除細動器(AED、新幹線改札内)が設置されている。南北自由通路となっている橋上に高崎線の改札口があり、その内側に新幹線乗り換え改札口がある。改札内にはNEWDAYSミニおよび駅そば店があり、トイレは駅そば店北側にある。

 

 


上越新幹線開業に合わせ改築された駅舎で、その築年数は30年以上になっている。数年前[いつ?]より強めの雨が降った日にはコンコースや在来線ホームなどで雨漏りが起きており、カラーコーンで立入禁止にしたり、オイル缶などで水を受け止めたりするなどの対処がされている。
高崎線は、島式ホーム2面4線の地上駅である。1・2番線の上野寄りの階段の昇り口付近にSuica専用グリーン券の券売機があり、そのさらに上野寄りにキヨスクがあったが閉店、2007年(平成19年)4月25日に工事を行い、「AUTO KIOSK」と称した菓子などの自動販売機を設置した無人販売エリアとなった。2009年に両ホームの上野寄りに待合室が設置された。


ホームに向かうエレベーターが各方面の階段の間に、高崎寄りの階段のさらに高崎寄りにエスカレーター(上り下り両方)が設置されている。かつては1・2番線のこの辺りに立ち食いそば店があった。
通勤快速・快速「アーバン」・特別快速は当駅を境に高崎・前橋方面は各駅に停車、上野・新宿方面は快速運転となり、いずれも次の停車駅が鴻巣駅となる。なお、かつては高崎・前橋方面へも快速運転を続けていた(当駅から先は、深谷駅・本庄駅・新町駅・高崎駅・新前橋駅・終点前橋駅の順に停車。なお、快速運転は快速「アーバン」のみで、通勤快速(「タウン」の愛称付き時代も含む)は各駅に停車していた)。さらにかつては現在とは逆に、前橋・高崎方面から当駅までを快速運転し、上野方面を各駅に停車する快速列車も存在した。
長らく当駅止まりの定期列車は設定されていない。当駅始発列車も同様であったが、2017年3月4日のダイヤ改正にて平日朝6時過ぎに当駅始発特急スワローあかぎ2号上野行きが設定された。

 

 


3番線は上り方面も利用可能で折り返しも可能な構造になっており、ダイヤが乱れた場合に大宮駅方面からの下り列車が当駅で運転を打ち切って上り方面へ折り返す場合に使用される(このときに利用者が混乱しないよう駅員が出て次の上り列車は3番線からの発車であること直接案内する)ほか、過去に運転されていた夏季臨時快速マリンブルーくじらなみ号をはじめとする当駅始発の臨時列車の発着に使われ、通常は下り特急や通勤快速の待ち合わせ用として使用されている。かつては秩父鉄道直通列車の連結・切り離しが行われていたことがあった。
籠原行きの下り列車では次の終点・籠原駅の停車ホームが上りホームの2番線(折り返し上り列車)の場合、籠原駅より先の本庄・高崎方面に行く乗客は階段の昇り降りが発生し不便なため、当駅にて乗り換えるように当駅到着直前に車掌から案内される。逆に、終点・籠原駅の停車ホームが下り線ホーム(3番線・4番線)の場合や、籠原駅より先の高崎方面行きの列車が付属編成切り離しなどで待機していて乗り継げる場合、当駅で降りずにこのまま乗り続けるよう案内される。
なお1番線は快速列車の待避以外にも、現在は当駅始発スワローあかぎや熊谷花火大会帰宅客輸送用の当駅始発大宮行き臨時普通列車の乗車ホームとして使用される。かつては使用車両の大宮総合車両センター転属以降はマリンブルーくじらなみ号が3番線に代わって降車ホームとして使用していた。
1番線の向かい側にかつて使用されていた旧上野方面ホームの跡が残されている(使用停止時期は不明だが、相当の年数が経過しており、広告看板を設置している壁や、業務用設備が設置されている)。


新幹線
新幹線は単式・島式ホームの2面3線の高架駅である。副本線にホームがあり、下りは単式ホームの1線、上りは島式ホームの2線である(2015年3月時点で上りは通常12番線を使用し、11番線の使用は少ないながら定期列車で使用している)。
本線は、上下各副本線の間を走っている。上りホームの中央付近に喫煙室が設置されている。東京方に階段、高崎方にエスカレータ(昇り降り両方)が設置されている。エレベータは11・12番線は東京方の階段の横に、13番線は階段・エスカレータの間に設置されている。上り・下りともホーム上に有人の売店は存在しない。上りホームには飲料と菓子類の自動販売機がある。コンコースにはNewDaysミニがある。
2009年10月より終日禁煙(新幹線ホーム上の喫煙室を除く)となった(それまでは平日午前7時から午前9時の間、全面禁煙)。


のりば
番線 路線 方向 行先 備考
在来線 地上ホーム
1・2 ■高崎線 上り 大宮・東京・新宿・横浜方面
(湘南新宿ライン)(上野東京ライン) 1番線は一部列車のみ
3・4 下り 高崎・水上・長野原草津口方面 3番線は一部列車のみ
新幹線 高架ホーム
11・12 ■ 上越・北陸新幹線 上り 大宮・上野・東京方面
11番線は一部列車のみ
13 ■ 上越新幹線 下り 高崎・新潟方面 
■ 北陸新幹線 長野・金沢方面 


1・3番線は待避線であり、使用する列車は少ない。
11番線は待避線であるが使用頻度は非常に少ない。
富山・金沢方面との表示があるが、北陸新幹線で通常当駅に停車する列車は長野駅発着のあさまのみであり、富山・金沢方面は1回以上の乗り換えが必要となる。ただし、2019年10月25日-11月30日限定で、台風19号により長野新幹線車両センターが水没被害にあい、北陸新幹線の車両不足が生じた影響による暫定ダイヤにて、金沢駅発着のはくたか上り2本、下り1本が、当駅に停車していた。
11・12番線は「新幹線」とのみ表記され、「上越」「北陸」は省略されている。
上越新幹線は日中の時間帯(12時台~15時台)はすべて当駅を通過するため、越後湯沢・新潟方面へは北陸新幹線あさまを利用し、高崎駅での乗り換えが必要となる。なお、高崎駅で途中下車しない限り、特急料金は目的地までの距離に応じた料金が適用される。

 

 

発車メロディ
2008年(平成20年)4月1日より、在来線ホームの発車メロディが熊谷市歌のサビの部分をアレンジしたものに変更された。これは、熊谷市が市歌普及を促すために計画したものである。

駅弁
熊谷駅で1883年7月に寿司とパンを売り出したのが駅弁の始まりとされている(諸説あり)[5]。 それ以降地元業者が駅弁を販売し(大盛商店・栗めし他)、駅構内での立ち売りも行われていたが[6]、現在では販売されていない。改札外のNEWDAYS前で週末になると横川駅の峠の釜めしや、全国の名物・物産がワゴン販売されることがある。

 

 

駅周辺
駅周辺は、熊谷市の『路上喫煙マナー条例』(2006年(平成18年)10月1日施行)により駅周辺での喫煙が禁止されているが、喫煙者への配慮のため、正面口ロータリーに2ヶ所・南口ロータリーに1ヶ所喫煙所が設けてある。

駅ビル
アズ熊谷 (AZ・AZ 2nd・AZ ROAD・AZ EAST)
正面口(北口)
出入口に面するロータリーを管理する熊谷市は『正面口』と呼称しているが、利用者には『北口』で定着している。駅舎を管理するJR東日本では『北口(正面口)』と案内している。

 

 

その名の通り、熊谷市の玄関口としての役割を果たしており、また付近は旧熊谷宿にも近いことから熊谷市の中心市街地として発展してきた。熊谷うちわ祭の初叩合い、年始の出初め式など伝統的な行事を行う会場の一つでもある。

しかし、多くの地方都市と同様、近年は郊外ロードサイド型店舗の影響を受けて丸井(バス3番のりば前にあった)・ニチイ(現在のイオン熊谷店とは別の位置)といった大型店舗をはじめ店舗の撤退がみられる状況にあり、衰退傾向にある。

 

また、埼玉県北部における東武鉄道のバス事業撤退(後述)に伴い、バス路線の統廃合や多くの本数が運行されていた立正大学行きの始発・終点停留所が熊谷駅南口に変更されるなど、北口始発のバス本数は減少しているが、臨時バス降車場が廃止された(後述)影響で、一般車と入り混じり、混雑が緩和されていない。

また、正面口ロータリーは、公共交通向けの施設と市は位置づけている。そこで、隣接する場所に一般車用の東口ロータリーを新設し、一般車はそちらを利用するよう市報等で促しているが、交通規制はしておらず、正面口の混雑を緩和させるまでの効果には至っていない。 また、この時に臨時バス降車場を廃止して、東口へスムーズにアクセスできるよう正面口(北口)ロータリー入口の交差点手前(埼玉県道91号熊谷停車場線)を左折専用レーンとして東口方面にアクセスできるようにした(以前は左折禁止だった)ため、路線バスは必ず正面口ロータリー内で降車させなければならなくなった(ラッシュ時にロータリー内降車場が混雑している場合や信号待ちの際に臨時降車場が利用されていた)。前述のようにバスの本数自体は減少しているが、ロータリー内バス降車場周辺の混雑度が増し(正面口には一般車向け乗降場所がなく、一般車がバス降車場付近で乗り降りさせていることが多いことも影響)、朝ラッシュ時は閉塞状態になることも多い。

2018年から2019年にかけてにラグビーワールドカップ2019の開催に向けて、ロータリーの改修を行った(基本構造は変わらず、バリアフリーなどを強化する)。この間はバスの降車場をかつての臨時降車場に仮移転するなど一時的にバス・タクシーの発着地を入れ替えて行われた。また、混雑回避の為の交通流動見直しに伴い、正面口ロータリー-東口ロータリー間を行き来できる道路(みずほ銀行前)を正面口側から東口側への一方通行路に転換された。また、ロータリー手前に一般送迎車を右折方向(東口)へと誘導する標識(ただし、一般車両進入禁止規制では無い)や、バス降車場に国際十王交通による駐停車禁止を注意喚起する看板(一般車両は道路交通法第44条によって、バス停留所付近の駐停車は禁止されている)も設置され、東口の利用が増えるなどの効果が出ている[7]。

北口ロータリー/路線バス・タクシーのりば
ラグビーロード(埼玉県道91号熊谷停車場線) ※ 熊谷ラグビー場へと繋がる「ラグビータウン熊谷」の象徴的道路
熊谷郵便局(ゆうちょ銀行熊谷店併設)
みずほ銀行熊谷支店(駅舎側にもATMが設置されている)
埼玉りそな銀行熊谷駅前支店
八十二銀行熊谷支店
熊谷駅前防犯センター安心館/熊谷市立熊谷図書館熊谷駅前分室
埼玉県立熊谷女子高等学校
国道17号
熊谷筑波町郵便局
熊谷市役所
熊谷市立熊谷東小学校
自衛隊埼玉地方協力本部熊谷地域事務所
さいたま地方法務局熊谷支局
埼玉県熊谷地方庁舎
熊谷総合病院

南口
後から設置したこともあり開発年代は遅く、住宅街が広がるなど閑静なエリアとなっている。一方で近年は線路沿いでのマンション開発もみられる。荒川の河川敷が近くにあり、春は熊谷さくら祭り、夏は熊谷花火大会で賑わう。

南口ロータリー/路線バス・高速バス・コミュニティバス・タクシーのりば
秩父鉄道熊谷ビル
秩父鉄道本社
熊谷年金事務所
熊谷市立文化センター(熊谷市立熊谷図書館・文化会館・プラネタリウム館)
熊谷市民体育館
熊谷市立桜木小学校
熊谷万平郵便局
荒川・熊谷桜堤

熊谷駅東地区市街地再開発事業の中心施設として2004年11月20日に開業した駅直結の複合商業施設ティアラ21に設けられた出入口。正面口のすぐ東側、アズと熊谷駅前ビル・熊谷通運ビルを挟んだ裏側に位置する。ティアラ21の隣接地には、1970年代の再開発で開業したニットーモール・カルパといった大きな商業ビルが並ぶ。北口や南口と比べると国道17号などの大通りと直接結ばれた連絡路が無いが、熊谷市による北口の一般車を東口に誘導する広報活動により利用車は増加傾向にある。また、北口に加えて、熊谷うちわ祭の初叩合い会場の一つとなった。

 

 

東口ロータリー(別名「さくら広場」)
野村證券熊谷支店
ティアラ21 ※東口(ティアラ口)直結
ニットーモール
CARPA
冷却ミスト
熊谷市により「あっぱれ・天晴・熊谷駅広場冷却ミスト事業」として、正面口・南口・東口の入口に冷却ミストが設置されている。毎年5月〜10月までの期間の8時〜20時まで「気温28°C以上・湿度70%未満・風速3m未満・降雨なし」の気象条件がそろった時に自動噴霧される。東口に設置されている冷却ミストのノズルの位置が一番低いため、ミストを実感するには一番良いとされている。

バス路線
当駅は現在、JR東日本と秩父鉄道の鉄道駅であるが、路線バスに関しては大手私鉄である東武鉄道グループが後述の東武熊谷線(廃線済)開業以前からバス路線を多数運行しており、その歴史は1939年に当時の東武グループバス事業者の東武自動車が埼玉自動車を買収して以降、現在に至るまで約80年に渡り続いている[注釈 1]。なお、かつては秩父鉄道もほぼ同時期の1936年に寄居自動車を買収して以降、各方面への路線を運行していたが、1993年までに全路線廃止されている。

秩父鉄道撤退以降は、現在に至るまで、北口に関しては東武鉄道直営の旧東武バスから路線・営業所を移管された同グループの国際十王交通・朝日自動車2社による独占であり、特に熊谷営業所を承継した国際十王交通の路線だけで南口を含めた全体でも過半数を占めている。

北口駅前通りの6番のりば向かいにある国際ビル1Fに定期券販売所があり、国際十王交通と朝日自動車の定期券が購入できる。

 

 

国際十王交通・朝日自動車が運行する路線(高速羽田空港線含む。ゆうゆうバス・高速成田空港線除く)では、PASMO・Suica(及び相互利用している各種交通系ICカード)が利用可能である(2010年7月31日まではバス共通カードも利用できた)。

※運行事業者について一覧上は一部略称としている。国際十王:国際十王交通(熊谷営業所)、朝日バス:朝日自動車(太田営業所)、東京空港:東京空港交通、矢島:矢島タクシー、関東バス:関東自動車、ロイヤル:ロイヤル観光

北口発路線
停留所名は『熊谷駅』

1・2・3番のりばはロータリー内にある。5・6番のりばはロータリー外の埼玉県道91号熊谷停車場線上にあるが、22時以降は使用せずに3番のりばからの発車となる。4番のりばは欠番(かつて秩父鉄道バスのりばとして存在)。

1883年(明治16年)
7月28日:上野駅 - 熊谷駅間の日本鉄道第1期線(現在の高崎線)の駅として開業。当駅は高崎線内で浦和駅・上尾駅・鴻巣駅と並んで最も古い駅の一つとなっている。この時、当駅は同線の始発・終着駅であった。
10月21日:日本鉄道第1期線が本庄まで延伸(以降前橋まで延伸される)。
1901年(明治34年)10月7日:上武鉄道(当時)開業。
1906年(明治39年)11月1日:日本鉄道国有化。
1909年(明治42年)10月12日:上野駅 - 前橋駅間の鉄道路線が、分割・名称設定により、当駅は大宮駅 - 高崎駅間の高崎線の駅となる。
1916年(大正5年)2月25日:上武鉄道が社名を秩父鉄道に変更。
1922年(大正11年)8月1日:北武鉄道が建設した行田・当駅間が延伸開業。北武鉄道が秩父鉄道に合併される。
1943年(昭和18年)12月5日:東武鉄道熊谷線開通(秩父鉄道ホームを間借り)。
1945年(昭和20年)8月15日:熊谷空襲により貨物・運転事務室、集会所、官舎などが焼失したが、主要な建物や線路への被害は免れた。
1963年(昭和38年)12月15日:駅舎改築。
1973年(昭和48年)5月1日:秩父鉄道ホーム改良、羽生方面と三峰口方面の直通運転開始。
1982年(昭和57年)11月15日:上越新幹線開業、同時に国鉄と秩父鉄道の駅舎・改札を分離。
1983年(昭和58年)
6月1日:東武熊谷線廃止。
11月12日:南口設置。それまでは、正面口(北口)のみだった。
1987年(昭和62年)
4月1日:国鉄分割民営化に伴い、国鉄の駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
4月24日:駅ビル・アズ開業。
12月15日:正面口広場(ロータリー)設置。
1992年(平成4年)3月25日:駅旅行センターが改装され、びゅうプラザとなる[新聞 1]。
1995年(平成7年)3月10日:JR改札口に自動改札機設置。
2001年(平成13年)
11月18日:JR東日本でICカード「Suica」の利用が可能となる。
12月1日:JR「湘南新宿ライン」列車運転開始。当駅で出発式が挙行された。
2003年(平成15年)10月12日:新幹線でSuica FREX定期券およびSuica FREXパル定期券の利用が可能となる
2004年(平成16年)11月20日:駅に直結する商業ビルTiara21開業、東口(ティアラ口)設置。
2013年(平成25年) 7月28日:開業130周年を迎え、記念イベントが開催される[新聞 2]。
2018年(平成30年)4月1日:タッチでGo!新幹線のサービスを開始。
2019年(令和元年)12月28日:この日をもってびゅうプラザが営業を終了。
2020年(令和2年)3月14日:新幹線eチケットサービス開始。

JR 熊谷駅
くまがや
Kumagaya
所在地 埼玉県熊谷市筑波二丁目112
北緯36度8分22.9秒 東経139度23分23.7秒座標: 北緯36度8分22.9秒 東経139度23分23.7秒
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 クマ
駅構造 高架駅(新幹線)
地上駅(橋上駅)(在来線)
ホーム 2面3線(新幹線)
2面4線(在来線)
乗車人員
-統計年度- 30,064人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1883年(明治16年)7月28日
乗入路線 3 路線
所属路線 ■上越新幹線
(■北陸新幹線直通含む)
キロ程 34.4km(大宮起点)
東京から64.7km
◄*大宮 (34.4km)(21.3km) 本庄早稲田►
所属路線 ■高崎線
キロ程 34.4km(大宮起点)
東京から尾久経由で64.9km
◄行田 (4.8km)(6.6km) 籠原**►
備考 直営駅(管理駅)
みどりの窓口 有
* この間に大宮支社と高崎支社の境界あり(当駅から本庄早稲田寄りは高崎支社管内)
** この間に熊谷貨物ターミナル駅有り(大宮起点 39.3km)。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 京都電燈デナ21形電車 | トップ | 航空機整備用高所作業台 (航... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿