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岩村町本通り NHK「連続テレビ小説」『半分、青い。』ロケ地

2021-08-18 07:40:26 | 旅行

岩村町本通り NHK「連続テレビ小説」『半分、青い。』ロケ地

岩村町本通り(いわむらちょうほんどおり)は、岐阜県恵那市の岩村町の中心街の名称であり、重要伝統的建造物群保存地区にて選定されている。

概要
江戸時代初期に岩村城主となった大給松平氏によって町並みの原型が作られ、岩村藩三万石の城下町となり繁栄した。 面積は約14.6ha、東西延長約1.3kmの細長い地区である。
ほぼ中央にある桝形から東側は、旧城下町のうちで商家町だった地区である。

 

 

現在は江戸時代の建物はほとんど改造されているものの、もとは二階部分の低い「厨子二階」といわれる造りのものが多く、南北に長い敷地割り、切妻・平入りで、格子、出格子、桟瓦葺きが一般的であり、中にはなまこ壁であったり、武者窓が付いていたりするが、江戸時代初期から現在に至るまでの各時代の民家が軒を並べて混在している。
桝形から西側は、江戸時代末期から順次形成され、明治39年(1906年)の岩村電気軌道開通とともに発展してきた町並みである。家屋は二階を当初から居室とする軒が高い造りとなっている。

地区名称:恵那市岩村町本町二丁目の全域、岩村町本町三丁目の全域、岩村町本町一丁目の一部、岩村町本町四丁目の一部、岩村町本町五丁目の一部、岩村町柳町の一部、岩村町西町二丁目の一部、岩村町朝日町の一部、岩村町新町一丁目の一部、岩村町新町二丁目の一部、岩村町西町一丁目の一部
種別:商家町
選定年月日:平成10年(1998年)4月17日
選定基準:伝統的建造物群が全体として意匠的に優秀なもの面積:約14.6ha

みどころ
木村邸
勝川家
柴田家(いわむら美術の館)
土佐屋


上町まちなか交流館
天正疎水
松浦軒本店:江戸時代より続くカステラの製造販売店
かんからや:こし餡・きな粉・ゴマの餅の製造販売店
岩村醸造:江戸時代より続く地酒の酒蔵

 

 

中央自動車道の恵那インターチェンジから国道257号線で、南へ約20分
明知鉄道の岩村駅から徒歩10分

ロケ地
『半分、青い。』2018年度上半期放送のNHK「連続テレビ小説」

 

 


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