観光列車から! 日々利用の乗り物まで

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スクリーン駅(近江鉄道多賀線)

2018-05-16 03:28:23 | 近江鉄道/信楽高原鐵道

スクリーン駅(スクリーンえき)は、滋賀県彦根市高宮町にある近江鉄道多賀線の駅である。

SCREENホールディングス彦根事業所の敷地内に存在する。駅名にある企業の敷地内という珍しい立地の駅です。

SCREENホールディングス彦根事業所敷地内で2007年12月から近江鉄道・多賀線の新駅設置工事を進め2008年3月15日に「スクリーン」駅として開業しました。


大日本スクリーン製造(現・SCREENホールディングス)が、従業員の通勤の利便性を目的として駅の設置を近江鉄道に要望し、約1億円の設置費用を提供して設けられた。

「スクリーン」駅は一般の方々の利用も可能なほか、開業と同時に「彦根」—「多賀大社前」間の直通列車が増便されました。


近江鉄道では企業従業員の利便性を図った駅として他にも京セラ前駅やフジテック前駅が存在するが、当駅のみ駅名に「前」がつかない。

単式ホーム1面1線の地上駅。駅舎はコンパクトにまとまった機能的な平屋のコンクリート造駅舎です。駅係員は朝の通勤時間のみ平日の8:00 - 10:00に配置される。

待合室には木製の長椅子が設置されています。

利用客の大半は通勤客なため駅前の駐輪場は小さい。

駅周辺
SCREENホールディングス彦根事業所
ブリヂストン彦根工場
マルホ彦根工場

 


2007年(平成19年)12月5日 - 着工。
2008年(平成20年)3月15日 - 開業。土田駅が1953年に廃止されて以来、54年5か月ぶりの多賀線の中間駅となった。

所属事業者 近江鉄道
所属路線 ■多賀線(彦根・多賀大社線)
キロ程 0.8km(高宮駅起点)


駅構造 地上駅
ホーム 単式 1面1線
乗車人員
-統計年度- 355人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 2008年(平成20年)3月15日[1][2][3][4]




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