観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

伊上駅 山陰本線

2012-06-01 04:32:33 | JR西日本 山陰本線 日本海

伊上駅の周囲は油谷湾を望む海沿いの集落で、とてものどかです。路線は国道越しに海に接しますが、駅からは海は見えません。平成17(2005)年3月に合併により長門市の駅となりました。山口県長門市油谷伊上字西前にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅です。駅前には立派な藤棚があり、スペースも十分確保されています。駅のすぐそばに伊上海浜公園があり海水浴ができます。

油谷湾(ゆやわん)は日本海南西部、山口県北西部にある湾。湾口の幅約4km、奥行き約10km。北側の向津具半島よって形作られた湾であり、東西方向に伸び、西側に開けています。湾内には竹島や手長島、江ノ島などの小島が点在しています。最大水深は約40m。湾奥は、油谷港として整備が進められているほか、複数の漁港があります。沿岸には平地は少なく、河川としては最奥部に掛淵川が流入しています。沿岸部の自治体は長門市および下関市になります。

伊上海浜公園YYビーチ350:YUYAの2文字とわいわいがやがや集う場になるようにと名付けられた国道191号線沿い。油谷湾内の穏やかな海にカメと潜水艦の遊具が浮かび、家族連れに好評とのこと。伊上海浜公園オートキャンプ場:波穏やかな油谷湾に面したキャンプ場。 インストラクターの指導によるシーカヤックも楽しめる。

小串方面に向かって右側(海側)に単式ホームが配置された、1面1線の簡易な鉄筋地上駅(停留所)。待合室を兼ねた駅舎のみの無人駅(長門鉄道部管理)である。待合室ぬは造り付けの長椅子が設置されています。

上り方には留置線と、プラットホーム跡のある倉庫があります。棒線構造のため、小串方面行きと長門市方面行きの双方が同一ホームに発着する。

1930年(昭和5年)12月7日 - 国有鉄道美禰線(当時)の長門古市駅 - 阿川駅間延伸時に開業。客貨取扱を開始。
1933年(昭和8年)2月24日 - 当駅を含む美禰線の一部区間が山陰本線に編入され、山陰本線所属駅となる。
1961年(昭和36年)8月1日 - 貨物取扱を廃止。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。


電報略号 イミ

駅構造 地上駅

ホーム 1面1線

乗車人員 -統計年度-

24人/日(降車客含まず)
-2010年-

開業年月日 
1930年(昭和5年)12月7日

備考 無人駅

 

 

 


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