観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

ひかり(高速船)小豆島豊島フェリー

2019-08-15 07:36:20 | 乗り物(鉄道:船:飛行機:バスなどなど)


1994年9月竣工(高松-土庄航路での就航は2008年12月16日)。38総トン、全長21.0m、全幅4.7m、深さ2.0m、主機:GM 12V-71TA×2 1250ps、航海速力25ノット、最高速力29.0ノット。
旅客定員98名。三保造船所(大阪)建造。


2015年10月3日まで小豆島フェリー(小豆島急行フェリー)高松⇔小豆島(土庄)航路に就航。2015年10月4日 新オリーブマリン就航により予備船となる。本航路への就航2016年1月1日[2]。 第十二かもめ(今治高速船)→第十二西日光(三原観光汽船)→ひかり。

小豆島豊島フェリー
小豆島豊島フェリー株式会社(しょうどしまてしまフェリー)は、香川県小豆郡土庄町(小豆島)にある海運会社。2014年6月1日に四国フェリー系列になり、2014年10月にそれまでの「小豆島フェリー株式会社」から社名変更した。現在、小豆島フェリーを名乗る会社は同じ四国フェリー系列で小豆島急行フェリーから社名変更した別の会社である。

航路
宇野港 - 豊島(家浦港) - 豊島(唐櫃港) - 小豆島(土庄港)
航路距離26km、1日にフェリー3.5往復(宇野→土庄3便、土庄→宇野3便、家浦→宇野1便:初便、土庄→家浦1便:終便)、旅客船5往復。所要時間はフェリーが宇野〜土庄が1時間29分、旅客船が60分。
この航路はもとは小豆島急行フェリー(現・小豆島フェリー)が運航していたが、1976年に当社が譲渡を受けて運航を行っている。
2013年4月1日より、フェリー1隻を小型の旅客船に代替、ダイヤを変更した。それまではフェリー2隻で1日8往復(宇野発最終便と宇野着初便は家浦港止めとなるため、小豆島へは7往復の運航、唐櫃港は1往復が通過)であった。


船舶
他の小豆島関連航路に比べると小さな船を使用している。

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