西岡崎駅は、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅です。JR化後の1988年に開業した、比較的新しい駅です。特快停車駅に挟まれた小さな駅で、普通列車のみ停車します。利用者はラッシュ時は多いですが、日中は閑散としています。
接近放送はNOA連動型の放送です。発車ベルはありません。開業当時南口がメインとなる予定であったが、一部周辺住民の反対でロータリーが愛知県道26号岡崎環状線まで貫通しなかったためロータリーが中途半端になってしまったことや、北側の人口の増加のため実質北口がメイン口となってしまっている。路線バスも北口に乗車口を設けている。所在地は愛知県岡崎市昭和町字北浦です。
相対式ホーム2面2線を持つ地上駅で、橋上駅舎を備える。ホームは結構狭くなっています。
東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、岡崎駅が当駅を管理している。
券売機は2台設置。改札機は簡易型、みどりの窓口が設置されているが、早朝・夜間・正午の一部時間帯は無人になる。コンコースには待合所の機能として長椅子が2脚設置されています。
西岡崎駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 ■東海道本線 下り 名古屋・大垣方面
2 ■東海道本線 上り 岡崎・豊橋方面
1988年(昭和63年)3月13日 - 東海旅客鉄道(JR東海)により、東海道本線の岡崎 - 安城間に新設開業。
2006年(平成18年)11月25日 - TOICA導入。
電報略号 ニオ
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 1,721人/日(降車客含まず)
-2009年-
開業年月日 1988年(昭和63年)3月13日
備考 業務委託駅(夜間無人駅)
みどりの窓口 有
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