穴部駅(あなべえき)は、神奈川県小田原市穴部にある、伊豆箱根鉄道大雄山線の駅。駅の周囲は住宅地です。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。線路の南側にホームがあり、ホームの飯田岡方の端に設けられた階段が出入り口となっている。
出入り口の付近に上屋と一体化した二階建ての駅舎が置かれており、無人駅だが、自動券売機と乗車票発行機が一台ずつ設置されている。
駅にはトイレはない。駅の飯田岡方には穴部駅前踏切があり、駅の北側に出ることも可能である。
ホームには階段で直接連絡します。小田原方面のホームは先端に進むに連れて幅が狭くなっています。ホームの頭上には列車近接案内が設置されています。
駅周辺
南側に県道74号が走り、北側を狩川が流れる。久野古墳群および姥神社が近い。
高齢者総合福祉施設 潤生園
路線バス
県道74号上に穴部バス停が置かれており、以下のバス路線が発着する。
箱根登山バス
関本(飯田岡・富士フイルム経由) ※ 平日3本のみ
小田原駅東口 ※ 平日のみ
1925年(大正14年)10月15日 - 大雄山鉄道開業。ただし、線路は竣工したものの当駅の施設はまだ工事中であったため、この日の運輸営業からは除外されている。
1926年(大正15年)3月31日 - 旅客運輸営業開始。
穴部駅
あなべ
ANABE
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所在地 神奈川県小田原市穴部563
北緯35度16分48.2秒
東経139度8分54.8秒座標: 北緯35度16分48.2秒 東経139度8分54.8秒
駅番号 ID05
所属事業者 伊豆箱根鉄道
所属路線 大雄山線
キロ程 3.1km(小田原起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度- 690人/日(降車客含まず)
-2016年-
開業年月日 1926年(大正15年)3月31日
早く駅に着いてくれと、何も知らない利用客がピンチ状態だったら、完全にアウトでしょう
車内にはあるんですよね?