幹部候補生学校は、海上自衛隊の初級幹部自衛官として勤務するのに必要な知識と技能を修得させるための訓練をしています。年間約500名の一般幹部候補生、幹部予定者、飛行幹部候補生等が教育を受け、3等海尉に任官して巣立って行きます。
緑のじゅうたんを敷きつめたような芝生の中に建つこの赤レンガの建物は幹部候補生学校で、ここで将来海上自衛隊の幹部になる学生が日夜学業訓練に励み人格を磨いています。
この建物は明治26年(1893)イギリスの建築家が設計、監督して造ったと言われており、またレンガはなんと一個一個油紙に包んでイギリスから輸入されたもの??で1世紀が経った現在でも全く昔と変わらないたたずまいを残しています。敷地内には数千本の樹木が植えられ、芝生と共に緑に囲まれ正に教育環境としては抜群。
右の画像は敷地内に多く見られる松の木です。杉ではありません。驚くことにどの松も天を貫くが如く真っ直ぐに育てられています。まっすぐ伸びるよう黒松なのですが一本だけ赤松があり、切り倒されそうになったのですが根付いた上まっすぐに育った為切り倒されなかったとのことです。
生徒達もこの松のように心身ともに真っ直ぐに育って欲しいとの願いをこめてのことだそうです
緑のじゅうたんを敷きつめたような芝生の中に建つこの赤レンガの建物は幹部候補生学校で、ここで将来海上自衛隊の幹部になる学生が日夜学業訓練に励み人格を磨いています。
この建物は明治26年(1893)イギリスの建築家が設計、監督して造ったと言われており、またレンガはなんと一個一個油紙に包んでイギリスから輸入されたもの??で1世紀が経った現在でも全く昔と変わらないたたずまいを残しています。敷地内には数千本の樹木が植えられ、芝生と共に緑に囲まれ正に教育環境としては抜群。
右の画像は敷地内に多く見られる松の木です。杉ではありません。驚くことにどの松も天を貫くが如く真っ直ぐに育てられています。まっすぐ伸びるよう黒松なのですが一本だけ赤松があり、切り倒されそうになったのですが根付いた上まっすぐに育った為切り倒されなかったとのことです。
生徒達もこの松のように心身ともに真っ直ぐに育って欲しいとの願いをこめてのことだそうです
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