21世紀に開業した上伊田駅(かみいたえき)は、福岡県田川市大字伊田にある平成筑豊鉄道田川線の新参駅である。
駅周囲は比較的新しい住宅地が広がっています。
九州旅客鉄道(JR九州)日田彦山線と合流する地点の近くにあり、信号場は田川伊田駅構内にある。
JR日田彦山線と並行しているがそちらに駅はない。
田川市内の金属リサイクル業者「神田商店」がネーミングライツを取得し、2009年(平成21年)4月1日より愛称付きの駅名が神田商店 上伊田駅となっている。
単式ホーム1面1線の地上駅。無人駅である。駅舎はなく、ホームに待合所が設置されています。待合所背には、大きな駅名看板が設置されています。
JR日田彦山線との共用線路が左右にそれぞれ単線で分かれるあたりに新設された駅で、駅周辺には「セスドノ遺跡」(福岡県指定史跡)や「天台寺跡」(田川市指定史跡)があります。
ホームから香春岳が見えます。駅東入口へはバリアフリー対応の緩いスロープで連絡します。ホーム待合所には、待合所幅いっぱいに長椅子が設置されています
2001年(平成13年)3月3日 - 平成筑豊鉄道により開業。
2009年(平成21年)4月1日 - ネーミングライツにより「神田商店」の愛称が付く。
所属事業者 ■平成筑豊鉄道
所属路線 ■田川線
キロ程 24.9km(行橋起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 2001年(平成13年)3月3日
備考 無人駅
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